今月いっぱいは個別相談強化月間

もう5年ほど前から公務員からの転職や起業、退職相談といった個別相談を続けていて、たぶん200件以上は相談に乗らせてもらってきたと思います。
ただ、相談件数が増えてくると、備忘録としてメモはしていますが、細かい相談内容など頭の中で整理が追いつかなくなってきました。
そのため、9月から「個別相談シート」を作り実際に活用を開始しました。
この相談シートを使い始めたことで頭の中の整理以外にも、
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【公務員からの教え 2-12】 最終判定へ 「福祉か保健か・・・」

ガキの頃はそうでもなかったけど、大学に入った頃から基本的にわたしという人間は前向き思考というか楽観的な考え方をするほうだった。
だけど、部局配属で健康福祉局に配属された頃からのわたしは、もう前向きになれる要素を考えられる心持ちではなく、今日発表される局内配属先についても「期待」「希望」という気持ちはなく、○○にだけは配属されたくない、という「絶望からの願い」だけだった。
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【公務員からの教え 2-11】 気が気でない局内研修期間

辞令交付式の翌日から早速今度は局内研修が開始された。
わたし自身が期待していた辞令内容とあまりに違っていたこともあり、ひどく落胆したまま研修を受け始めたわたしがいた。
口から出てくるのは、
「なんでこうなったんだ・・・」
「まったく興味のない局すぎる・・・」
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真鯛の塩水ボイルと海の幸リゾット

この土日は福岡に行く予定だったけど、仕事の予定とか他の用事とかで結局キャンセル。。
で、今日はどこも行く予定がなかったんで、ランチに料理を作ってみました。

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今日作ったのは、「真鯛の塩水ボイル」と「海の幸リゾット」。
鯛の下準備にちょっと手こずったけど、どうにかうまくできました。
あとは、栄養を考えてアボガトとモッツァレッラチーズのサラダ、この前注文したイタリアンの炭酸水を添えてランチの完成。

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リゾットは、フライパンにオリーブオイル、バター、ワインでたまねぎを半玉炒めて、炊いていないお米をコンソメスープで数分おきに足しながら15分ほどじっくり炒めます。
完成間近に先に用意していたアサリ、ホタテ、ブロッコリーを崩れないように盛りつけて、パセリ・粉チーズを軽くふって完成とかなり簡単。
料理のお供にした炭酸水ははっきりいって日本のものと比べて・・・

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鯛はウロコと内蔵をとり、十文字に切り、塩水で20分ボイル。
ソースは、オリーブオイル、ニンニク、塩、パセリにプチトマトを混ぜて軽く熱したら完成。
トマトの酸味と鯛の甘みがオリーブオイルの力でマッチする一品です。

という訳で日曜昼下がりのランチでした。

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【公務員からの教え 2-10】 全体新人研修から局内研修へ

健康福祉局・・・
健康福祉局と言えば、介護や母子医療、生活保護などを扱う部局で、その業務内容のヘビーさ、重厚さもさることながら、毎日毎日残業が終電まで続く役所の中でもトップクラスの超重労働な部局だ。
多少の残業は全然いいにしても、毎日終電はキツすぎるぞ・・・
おれ、介護とか福祉とか何も知識も興味もないぞ・・・
いったい何のために役所に入ったんだおれは・・・
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【公務員からの教え 2-9】 運命の分かれ道 ついに配属決定へ

区民ホールに入ると入庁式と同じようにパイプ椅子がずらーと並べられていた。
ただ入庁式と違うのは、アイウエオ順に座ることではないこと。
ホール入口の受付時に自分がどこに座るのか座席指定をされ、その場所に座る必要があった。
『どいうことだこれは・・・』
と思っていると、兄が大阪市職員という同期生が一言、「これな、聞いた話では前から部局の並び順になってるんやと思うわ」と。
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【公務員からの教え 2-8】 配属辞令の交付直前の緊張感

だらだらと3週間続いた新人研修もようやく終わり、ついに配属先決定の日、つまり辞令交付の日を迎えた。
正直この日ほど緊張したのは、去年の公務員試験に合格して以来初めてだ。
というのも今日の辞令1つで、明日から数年間の仕事人生が大きく左右される。
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連休にしていること

この連休中に行ったところは3箇所。
1)関空展望台
新しくリニューアルされたと聞いたので行ってみたら、まあ変わったようなそうでもないような・・・
でもそれは置いといても、やっぱり色々な国の飛行機を見るのは楽しいもんです。
伊丹みたいにもうちょっと間近で見れたらもっといいのに。

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【公務員からの教え 2-7】 完璧だった希望配属調査の面談

新人研修ももう終わりという頃に希望配属先面談が実施された。
これは新人研修が終わってから発表される本配属に向けて、どこの部局に配属されたいのかを調査するためのもので、人事担当者が3人ほど、新人職員が5人づつくらいのセットにされ希望を聞くというもの。
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今日の手作りイタリアン

今日の夕食にまたイタリアンを作りましたよ(作らされましたよ)
イタリアンは簡単だからいいですね~

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今日作ったのは3品。
・カシュナッツのバジリコソースパスタ
・シンプルトマトソースパスタ
・マグロとアボガドのカルパッチョ、モッツァレラチーズ添え

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トマトソースは、トマトから一から作りました。
オリーブオイルを多めにフライパンにまぶし、みじん切りにしたたまねぎを、ワイン、塩コショウ、醤油、みりんで炒めるとたまねぎの甘味がグンと増してトマトソースの酸味がマシになりますよ。
それでもトマトの酸味が気になる場合は、おれの必殺の隠し味、メープルシロップを入れると酸味だけがとれてオススメ。
砂糖にすると甘さが目立ってしまうので砂糖はイタリアンではNGで。
パスタはあんまり売ってないみたいだけど、1.4mmの細いタイプがソースによく絡むのでオススメ。
で、標準湯で時間の20%短い時間で茹で、必ずソースとパスタしっかり混ぜてからお皿に盛り付けるのが必須。
なんか見た目重視でパスタをお皿にもって、その上からソースをかける人が多いみたいだけど、パスタは冷めてしまうとソースを吸収しなくなるので、必ず先にあえてからお皿にもって、その上に残ったソースを盛りつけるのが正解。

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バジリコソースには、じゃがいもを四つ切りにしたものと、ソーセージを具材で使用。
本当は松の実をトッピングに使うのがメジャーらしいんだけど、近くのスーパーに売ってなかったので、カシュナッツで代用。
カシュナッツは先にフライパンで炒めることで風味が増しますよ。
そして、バジリコソースは作るのが面倒だったので市販のソースをベースにオリーブオイルと塩こしょうで味を整え、最後にバルミジャーノチーズで仕上げ。
ただ、じゃがいもが予想以上にソースを吸収してしまったので、次回は最後の最後にゆでたじゃがいもを和えようとおもいます。

そんで飲み物はハイボールに買ってきたレモンを。
『夏なんでレモンをしぼって見ます』と小雪のモノマネをしてレモンをしぼったらなんかイマイチだった。
後で調べたらレモンって先にグラスに搾らないと、ウィスキーの風味が全部とんでしまうらしいです。
あのCMって最後に絞ってたような!?

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