警察官志望者サポートを行う元警察官の方へインタビュー

先日、警察官として長年勤められた後に退職され、現在は警察官志望の方をサポートするための活動をされてる新井さん公務員プラスの退職経験談インタビューをする機会をいただきました。
人事担当時代の経験を活かし、退職後にこのような活動をされている方は珍しいのではないでしょうか。
新井さんからは、
『警察官の人事担当として職務に従事する中で、自分が警察官であり、その後の30年、どのように進んで行くのかがクリアに見えてしまった』

『7,8年目の頃、仕事に慣れてきた頃ですが、日々あまり変化のない仕事に、何かが違うぞって。』
と私も経験した同じような感覚のお話などをいただきました。
何名もの方にインタビューをしていて気づくのですが、
・定年まで約束された将来
・同じような業務が続く一種のマンネリ感
など、決められたレールに人生の楽しみを感じられなくなった、という退職理由を聞くことはよくあります。
「これが良いんだろう」という方もいれば、新井さんや私のように逆に「これが物足りないんでしょ」という方もおられます。
物足りなさを感じるようになると、定年まで勤めあげることになかなか喜びを感じられなくなり始め、第二の人生を模索する動きを始める方も多いようです。
新井さんには、退職理由の他、なぜ警察官志望者のサポート事業をしようと思ったのか、退職されて感じられた公務員時代との違い、など語っていただきました。
近日中に公開予定ですので、ぜひご覧ください。

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