市役所から法科大学院に進まれるも3回連続で不合格

先日、某市役所を退職の後に、法科大学院に進まれ無事に卒業。
その後に司法試験を受験するも3回連続で不合格(3回不合格で受験資格を失う)。
不合格の後に大学職員として転職をされた升田さんにインタビューをさせていただきました。
升田さんとは、1ヶ月ほど前に私宛にメッセージをいただき、そこをご縁として退職経験インタビューに協力いただくことになりました。

司法試験に不合格になったというあまり話されたくないであろう出来事を快くお話いただけた升田さんには心から感謝しております。本当にありがとうございます。
升田さんからは、法科大学院と司法試験のお話、その後の40歳を超えられてからの転職活動の過酷なお話などをいただきました。
このブログに何度も書いていますが、実際に40歳を超えてからの転職活動は、民間企業から民間企業でも相当に困難を極めます。
転職活動をする最終年齢は一般的には35歳まで、比較的自由にできるのは30歳までというのが人材業界の通説です。
ただ、あくまで通説ですので、転職できないかと言えばそんなことは決してありません。
今回の升田さんのようにどのように転職活動を行われたかという実体験は大変参考になるのではないでしょうか。
升田さんのインタビューは近日公開予定です。
ぜひ楽しみにお待ちください。

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