α77の感想

昨日発表されたソニーの新型一眼レフカメラ「α77」がさっそく今日からソニーストアで特別公開されるということで見に行ってきた。

このカメラはソニーの中級機として、もう1年以上ずっと待ち焦がれていた機種。
それがついにというか、ようやくというか10月14日に発売される。

長かった~ほんと。
ここまで待った製品はそうないかも。

で、実際にちょっことソニーストアで触ってみた印象。
◎見た目も持った感じもα55とは全く違う。α55よりも200グラム多いので重いのは重いけど、所有欲を満たしてくれるのは間違いなくα77。持つとすごくしっくりくる。
◎EVFは確実にα55よりも進化している。カメラに全く興味ない人に見せたらEVFとOVFの区別もつかないんじゃ、と思うくらいの出来栄え。しょぼいOVFの一眼よりも遥かにいい。
◎噂の1秒間12連写。初めて使ってみた時の感想は、「え?今なにが起こったの?」というくらいスゴイ。撮影画像を見ても動画と見間違えるくらいとにかく連写がすごい。絞りが最小値に固定される、とかもうどうでもいい。とにかくこの12連射はスゴすぎる。
◎連写時のブラックアウトは、α55と比べるとはるかにマシになっていた。そりゃ多少はなっているけど、実用上は何も問題ないくらいのレベル。
◎ピクチャーエフェクトに「ソフト」と「ミニチュア」が追加されていた。キヤノンとかにある「ミニチュア」モードが正直羨ましかったのでこれは嬉しい。
◎スマートテレコンバーターがEVFで使えるのがほんと嬉しい。α550とかでライブビューでは使えたけど、OVFを覗いてしまうと当たり前ながらスマートテレコンバーターは使えない。
それが、今回EVFになったメリットだけあって使えるのは最高。
400mmレンズを使うと、400×1.5倍×テレコン2倍でなんと1200mm換算。
これは航空祭で強力な武器になりそう。

という訳でこのネタのついでにSAL70400をα77に付けてもらいました。ついでに縦グリップも。

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本体680グラム
縦グリップ300グラム
SAL70400レンズ1500グラム
合計2500グラムはさすがに素人には重いけどこれはシブい!シブすぎる。

スマートテレコンバーターも試してみたところこれはいい感じ。
こりゃ高感度が弱い、同時発表のNEX-5Nのほうが画質がいいぞ、とか早速たたかれているα77だけど、これは買うしかない。
なんて言われようが1年以上待った機種だ。

あと問題は本体のみを買うか、キットレンズを買うかの問題。
クーポンを使っても本体だけで恐らく13万、キットレンズで18万半ば。
安くはない出費なのでこれはおおいに悩む・・・

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カルボナーラを作ってみた

パスタを作るのが好きなので、今日はカルボナーラとイタリアバジル風炒め物を作ってみた。

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カルボナーラは、生クリームとかベーコンがなかったので、冷蔵庫にある材料で作ってみた。

・生クリームなしカルボナーラの作り方をクックパッドで調べてみたらけっこうあった
・3種類のチーズを使ってみる
・パスタを茹でる際にオリーブオイルとコンソメを入れたお湯で茹でる

ってな感じでカルボナーラはちょっとこだわって作ってみました。

バジル風炒め物は、イケアの食品売り場で売ってたスゥエーデンの揚げたまねぎをトッピングしてみたら美味しかった笑
十分満足なささやかな夕食でした[m:41]

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【公務員からの教え 2-1】 入庁1週間前

この日、地方公務員として働くまで(入庁式まで)あと1週間と迫っていた。
学生時代は、塾講師、キャンペーンスタッフ、ホテル配膳、販促支援、交通量調査などいろいろなアルバイトをしてきたが、あと1週間後に始まるのは、アルバイトではなく正雇用での仕事。
あと1週間で私は完全に公務員となり、もう今までのような学生ではなくなる、というのに明らかな実感が湧いてこなかった。
働くため用にスーツや鞄、靴も全て新調した。
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【公務員からの教え~1-16完】 大学院中退へ

来年の4月から晴れて公務員になることが決まり、悩んだ挙句、大学院は中退することにした。
平日はもちろんフルタイムで仕事が始まるし、夜間や土日に学校まで通う気力は出ないだろうと思った。
というのも自宅から大学院に通っていたが、片道2時間の道のりだったので、物理的に仕事と並行して大学院通いを続けるのは厳しいと考えたからだ。
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【公務員からの教え~1-15】 合格発表後の懇親会

晴れて合格通知をもらい公務員になることが決まってから3ヶ月ほどしてから合格者を集めた懇親会が行われた。
懇親会には現役の大阪市役所の役職ある課長クラスも参加し、丸いテーブルに6人くらいの合格者と現役公務員が2名くらいの割合で配置された。
丸テーブルは全部で10~15くらいあっただろうか。
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後味の悪い敗戦

今日はセレッソのお得意様、鹿島との試合。
そして乾がドイツのボーフムに移籍決定したのでセレッソの最終試合というメモリアル試合。

試合は前半に乾のスーパーゴールで先制したものの、GKシンヒョンが立て続けにやらかしてしまい、結局1-3の敗戦。

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【公務員からの教え~1-14】 恩師からの言葉

公務員に合格したのは、1年生の真夏。
大学院ではすでに前期が終了していた。
大阪市役所の公務員試験に合格した翌日、さっそく大学院の友人やゼミ教授に報告しにいこうと思った。
といっても夏休みだったのでメールでしかできなかったが。
友人たちは手放しで喜んでくれ、送別会まで開いてくれることになった。
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【公務員からの教え~1-13】 合格発表

2ヶ月に渡る大阪市役所の採用試験も終了し、残るは最終合格発表のみとなっていた。
この頃になると、「もう不合格になることもないだろう」という気持ちもあり、自分の中ではかなり余裕のある心情になっていた。
なにせ最終試験で不合格になる人はかなり稀らしいから。
そして、ついに合否通知が到着。
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【公務員からの教え~1-12】 いよいよ最終面接

あれよあれよ突破してきた公務員試験も気がつけば最終試験。
一次試験の日からこの日まであっという間の時間だった。
最終試験は、市役所職員の管理職数人の目の前での集団面接。
たしか面接官は4名、受験生は5名の集団討論的な内容で、ここまで来ればあまり不合格になる人は少ない、と言われていた。
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【公務員からの教え~1-11】 記憶にない2次試験

一次試験の次は二次試験。
当たり前だが。
ただ、10年前のことなのにまるで二次試験のことを覚えていない。
二次試験・・・
受けたような受けていないような・・・
二次試験を突破せずして、最終試験にすすめるわけはないので、受けたのは間違いないのだろう。
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