【公務員からの教え~1-13】 合格発表

2ヶ月に渡る大阪市役所の採用試験も終了し、残るは最終合格発表のみとなっていた。
この頃になると、「もう不合格になることもないだろう」という気持ちもあり、自分の中ではかなり余裕のある心情になっていた。
なにせ最終試験で不合格になる人はかなり稀らしいから。
そして、ついに合否通知が到着。

ここまでくると予想通りというか予定通りというか、封書を開けると無事に合格通知が入っていた。
最終試験で不合格になることはないだろうとは思っていたが、やはり素直に嬉しかった。
まさか数ヶ月の勉強で合格できるとも思っていなかったし、これで定年まで安泰だという気持ちも突如出てきた。
自分の家系は全く公務員家系ではないのだけど、もちろん両親も自分の息子がしっかりとした仕事に就いたことを「そっか、そっかほんとよく受かったな」大いに喜んでくれ、自分自身も「まさかの1発で公務員試験に合格」ととにかく誇らしく思えた。
言い変えれば、就職活動に乗り気になれず、なんとなく大学院に進学したものの、たまたま公務員とベンチャーの関わりに惹かれ、そしてついに公務員へ。
自分にとっては、じわじわと大学の同級生に引き離されていたものの、土壇場で逆転ホームランを放ったような気持ちだった。
ついに目標としていた公務員へ。
その時はただただ嬉しく誇らしいという気持ちだけだった。
続く。
【まとめリンク 第1章 公務員試験】
1 大学院へ
2 プライオリティを身につけろ
3 役所と起業家精神
4 イカした公務員を発見
5 役人らしくない公務員
6 公務員試験5ヶ月前からの勉強
7 大阪市か京都市か
8 大阪市を受験した理由
9 試験当日
10 まさかの合格
11 記憶にない2次試験
12 いよいよ最終面接
13 合格発表
14 恩師からの言葉
15 合格発表後の懇親会
16 大学院中退へ

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