難波のバーゲンとブッフェ

今日は冬季休暇最終日ということもあり、家でくつろごうと思ったけど、家でゴロゴロすると明日から体のキレが悪くなりそうなので、朝から夕方まで難波に買い物に出かけた。

朝10時くらいに難波に到着した頃は、人も多くなかったのだけど、昼過ぎからはものすごい人、人、人。

マルイも高島屋もなんばパークスもあのガラガラヤマダ電機すら人で溢れていた。

今日のあの状況だけ見ていたら、どこが不況なんだろうか、と思うのだけど、新聞報道によると全体の売上は去年よりも落ちているらしい。

今日は結局、マルイのJUNMENでスーツを2着だけ買った。
ここのスーツは細身で細く見えるのでお気に入り。
中肉中背のメンズにオススメです。

その後、パークスの香港なんとか飲茶ブッフェ(食べ放題)でランチを食べた。
ブッフェは前々から大好きで、12月は体に悪く10回以上行ったと思う。

お昼に胃がパンパンになるまで食べ、夕食を抜かすのが自分流で何も考えず俗世を離れ一心不乱に食している時が最高の幸せのひととき。
これに勝る幸せな時間は恐らくない。

ちなみに、あまりにブッフェ好きなので、前々からいつか完全自己満足の理想ブッフェレストランするのがひとつの夢だったりもする。

大阪府内のあちこりのブッフェを食べ歩きしているとブッフェを見るだけはジワジワ肥えてきていつも妄想が膨らんでくる。

あの料理を出して、こんな企画や仕掛けをし、ホールやキッチンのスタッフ数は何人で回し、什器費を抑えるにはああして、キャパは最低何席以上あってこの回転率で・・・なんてことを妄想し出すと一人で勝手に非常に幸せな気持ちになってくる(素人なので数字に根拠はない笑)。

そういえばこういった妄想で幸せになる思考は学生時代からだった。
学生時代、毎週月曜日発行のフロム・エーやアンなどのバイト雑誌を購入し(当時はフリーペーパーがまだなかった)、バイト情報をパラパラ見てるだけで、めちゃお金持ちになった気になったもんだ(妄想だけじゃ実際にダメなのでもちろん行動もしました)。

という訳で、いつかブッフェレストランをしてみたいな、と思う今日この頃です。
ただ、まだ「目標」にすらなっていなく、まだまだ「夢」の段階。

ただ、「夢」では儚く(はかなく)散るだけなので、時が来ることがあればしっかりと「目標」にしたいと思います。

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