WBCと大相撲観戦

1)WBC
今日は、社内の雰囲気がいてもたってもいられなくなり、総出でWBC観戦をした(試合途中から)。
やっぱり一人で観るより、皆で観たほうが盛り上がる。
しかも、8回くらいからの激しい攻防をリアルタイムで観られたことは良い記憶として残りそうだ。
なぜ試合を観ようかな、と思ったかと言えば話はそれるが、日本人はどうも仕事は仕事できっちり行い、「遊び」や「楽しみ」という要素は仕事には邪魔な存在だと思い込みすぎだと思うからだ。
ツライ仕事でも遊びの一種(延長)と考え、楽しみの要素を加えたら仕事効率が意外と上がるし、モチベーション維持にも繋がることはよくある。
ただでさえつらい仕事を、辛く、厳しい、我慢がいるものだと考えて、果たして結果的に仕事効率の上昇を望めるだろうか。
どうせ「仕事中はWBCは一切禁止!」としたところで、隠れてネット速報を見るやつは観るだろうし、ワンセグでこっそり見るやつもいるだろう。
そして当然のごとく、仕事効率は著しく下がるのは明らかだろう。
それならたとえ仕事中であっても、WBCを思い切って観ることで、WBC試合中や終了後に「観れなかった・・・」というもやもやした気持ちは残ることなく、「よっしゃ、観るもの観たし、仕事頑張るぞ!」とトータルで考えると仕事効率は上がるのではないだろうか。
まあ、この考え方が正しいのか間違っているのかは結局のところ分からないが、今日はその後に大きめの新規契約を2ついただくことができたので、『今日も良運に恵まれた』、とつくづく思った。
それにしても、イチローのおいしいところを最後にもっていくあたりは、さすが強運のすさまじさを感じられずにはいられない。
2)大相撲
ついに念願叶った。
今日、長年の思いがみのり、ついに大相撲を観に行くことができた。
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朝青龍の土俵入り。
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終盤の取り組み前。
生まれて初めて相撲を観に行ったが、かなりおもしろかった。特に朝青龍-日馬富士戦はかなりしびれた。
因縁の関係だけあって、取り組み前に土俵上でのにらみ合いはめちゃくちゃ迫力があり、席が離れているのに迫力がひしひしと伝わってきたのはもちろん、朝青龍が敗れたので、座布団投げ?もついでに見ることができた。
年に一度は会社の近所だし、今後も相撲観戦を是非したいと思う。
まさか相撲観戦がここまでおもしろいものだとは夢にも思わなかった。

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