リヤカーマンのような旅

さっきテレビで「リヤカーマン」こと元教員で51歳の永瀬さんが、リヤカーを引いてチリからアンデス山脈を越える冒険ドキュメンタリーをやっていました。
確か1年ほど前にもブラジルのアマゾンを同じくリヤカーを引いて越える冒険をしていたので、今回も放送を楽しみにしていました。
というのも学生時代にミャンマーを一人旅して死にかけた経験があるので、どうもこういう冒険ストーリーには本能的に惹かれてしまいます。
冒険の最後に「なんでこんなツライことはしているか分からないが、やめられない」みたない感想を聞いて、わたしもどこか冒険(旅)に行きたくなりました。
1ヶ月も行くことはできませんが、4月あたりに5日~1週間ほど行こうといま決めました。
さすがにリヤカーを引いては壮大すぎるので(笑)、お気軽な一人旅にしときます。
お気軽ならマレー鉄道での半島縦断かチベットへ向かう青蔵鉄道あたりでしょうか。
それにしても、やっぱりテレビの影響はスゴイですね・・・

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