「希望退職、13年度導入を検討」へ

本日流れてきたニュースからです。
希望退職、13年度導入を検討=時限実施にも言及―岡田副総理
中高年層の国家公務員を対象にして退職金を上積みして希望退職者を募る制度ですが、まあ多少の退職金の上乗せくらいでは好き好んで公務員という安定を捨てる人は少ないでしょう。

大阪市役所のバス運転手のように一気に年収4割減になるかも、くらいの危機が間近に迫っていれば、「早いところ退職してしまおうか」となるかもしれませんが今の段階くらいではならないと思われます。
ただ根本的な問題として、公務員の給与制度は年俸序列なので、中高年層=給料が高い、というのは当たり前のことですから、単純に「給料が高いから切ろうか」と安直になるのはどうかと思います。
残念ながらあちらこちらの職場を転々とする事務職の公務員には多くないかもしれませんが、長年同じ領域の業務を経験している専門職系や技術系の公務員は、給料が高いから切ろう、となるべきではありません。
私は仕事においての「経験」値というのは何よりも重要になる要素だと考えています。
ちなみに私への脱公務員相談にお問い合わせいただく方で、50代以上の方は多くありません。
やはり定年までカウントダウンを切ると、まあとりあえず定年までいようか、となるのかもしれません。

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