【公務員からの教え】 プロローグ

早いもので今年も7月になりました。
7月は私にとっても会社にとっても非常に重要な月です。
私にとっては5年前の2006年7月31日に公務員を退職した日、そして現在は代表をしている会社のうち一つの株式会社くらしナビの決算月です。
公務員時代はトータル5年半
社長になって丸5年間近

あと半年もすれば公務員経歴より独立経験の方が長くなってしまいます。
そしてやはり年々経過とともに公務員時代の記憶はどうしても薄くなり、思い出として整理されつつあるように感じます。
いま思えば自分が公務員をしていたことすら気持ち半分信じられない感覚になるときもあります。
今回、公務員退職から5年が経つことを一区切りにする意味もこめ、この7月から数ヶ月の間、公務員時代の回顧録を若干小説風にもしてこのブログで書こうと思います。
タイトルは、
「公務員からの教え」
鋭い人はお分かりのように「ユダヤ人大富豪の教え」をもじったタイトルです(笑)
この本は非常に私に影響を与えた本の一冊ですので、リスペクトも込めてタイトルは「公務員からの教え」でいきたいと思います。
今のところ↓の構成で考えていますが途中で変わるかもしれません。なにせここまでの連続モノを書くのは初めてですのでどう構成していいのかすら手探りです。
第1章 入庁
第2章 入庁1ヶ月
第3章 役所生活のはじまり
第4章 先人の教え
第5章 公務員生活への慣れ
第6章 揺れ動く気持ち
第7章 最後の異動
第7章 起業への準備
第8章 退職の決心

順調にいけば、全部で80話くらいです。
書いている途中に書きたいことがさらに出てきたら100話オーバーでしょうか(笑)
逆に面倒くさくなって燃え尽きないようには注意します。
この回顧録を通して、公務員を辞めたいと考えている人、公務員にこれからなろうとしている人への何かしらの参考になればと思います。ペタしてね
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