東大寺の万灯供養会の感想

昨日、毎年8月15日に行われている東大寺の万灯供養会(まんとうくようえ)に行ってきました。
行こう行こうと思いながら、毎年8月15日の1日限りの行事なので、なかなか行く事ができずようやく念願が叶いました。

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三脚を持っていかなかったのでやはり手振れしました(笑)
夜景撮影で手持ち撮影は難しいです。

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仁王像前の網が邪魔でしたのでモノクロ処理にしてみました。
モノクロのほうが迫力が増しますね。

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ずらーっと灯籠が並び、お経も唱えられているので非常に幽玄の世界です。

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大仏殿の周辺に無数の灯籠が置かれていました。
なんでもこの日は2500基の灯籠があるそうです。

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大仏殿の前はものすごい人、人、人。
線香の煙がもうもうとし、ものすごい熱気でした。

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仏像様を写真撮影できる貴重なお寺の1つが東大寺です。

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やはり何度見ても大きい大仏さま。
大仏さまの前でお経をあげていました。

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おまけ。東大寺近くの春日大社のハート型の絵馬です。
ハート型の絵馬は珍しいのではないでしょうか。

今回、初めて東大寺の万灯供養会に行きましたが、想像していたよりもはるかに素晴らしい万灯会でした。
今まであちこちの万燈会に行ってきましたが、今のところダントツで東大寺が最高です。
やはりものすごい数の灯籠に線香の立ち込める煙、そしてお経の声などたっぷりと幽玄の世界感に浸れます。
来年もぜひ東大寺に行こうと思います。

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