彦根城の桜と感想

今日は、滋賀の彦根城の桜を見てきた。
彦根まで第2京阪を利用して行くと、近畿道の分岐から1時間くらい。ただ、彦根ICを降りてお城までの2キロは予想通り渋滞。
この時期は場内の主要駐車場は閉鎖されいて、臨時駐車場など他の駐車場に案内される。
駐車場は11時くらいまでには到着していないとけっこう待ち時間がある。駐車料金は1日400円と良心的な値段。
この時期の京都市内のぼったくり駐車料金とは雲泥の差。


(クリックで大)
彦根城外堀に反射した桜。
天気がよく、風が吹いてなかったらもっとキレイだろうにと悔やまれる。
ただ彦根城の桜は関西の「城+桜」の中ではトップかも。
ここほど完璧な桜との組み合わせを演出しているお城はないかも。


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彦根城の内堀を回る遊覧船。
大人1200円。
乗ろうと思ったけど、歩けど歩けど乗り場がどこか分からずに断念・・・


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花見シーズンだけあって天守閣登るのに60分待ち!
遠くから見ると高台の上なので大きく見えたのか、間近で見ると意外と彦根城天守閣は小さい。


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かわいすぎる。
『ひこにゃんを持って帰らないでください!』と注意アナウンスが流れていた。


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彦根城の屋台に飾ってあった傘。
模様が凝っていてキレイ。


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彦根城近くの夢京橋ストリートというところにある近江牛のすき焼き鍋(1人前1580円)。
まあ普通のすき焼きです。
近江牛というほどおいしいお肉ではなく、吉野家のお肉とたいして変わらない。

これで今年の春は、大阪城、和歌山城、郡山城、彦根城と1府3県のお城と桜の組み合わせを制覇できた。
もう1週桜シーズンが続けば兵庫か京都のお城に行きたいところだけど、来週はたぶん桜も散っているだろうか来年の楽しみにしようと思う。
奥さんも子供も毎週毎週どこかに駆り出されヘトヘト+桜はもういい、という感じみたいだけど、まあ良い経験になっただろう。たぶん。

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