鹿児島に到着

27日土曜日夕方に大阪を出発し、鹿児島の指宿(いぶすき)というところに来ている。
出発から到着までのいろいろ。

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今回も大阪17時55分発で鹿児島の志布志行きのフェリー「さんふらわあ」に乗船。
去年と違い、最近は「旅客の輸送」から「船旅の楽しみ」に力を入れているみたい。
船内で星空教室があったり、ジャズコンサートがあったりと高速1000円に負けないよう頑張っている。
でも船内レストランの夕食ブッフェ1500円相も変わらず高くてマズイ。

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船上からの朝焼け。
確か朝の6時くらいだったと思う。

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船尾が朝日の光で輝いてきれい。

そして朝9時40分に志布志到着。
鹿児島市内に向かうため、途中の鹿屋(かのや)まで車で移動。
鹿屋では、鹿屋一の観光名所、鹿屋航空基地資料館に30分ほど立ち寄り。
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大きくはない資料館だけど、資料館の周りには色々な飛行機が展示されている。
資料館駐車場へ駐車している車のほとんどは県外ナンバー。

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資料館内のトイレ、小便器前に貼ってあったけっこう挑戦的な張り紙。
なんちゅう張り紙だ。

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その後、鹿屋から1時間ほどで桜島に到着。
今日もしっかりと噴煙を上げている。

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桜島から鹿児島市内へは24時間運行のフェリーで移動。
日中は15分間隔の運航、しかも料金の支払は車を降りることなく、高速道路の料金所みたいなところで車両代と乗客費用を払う素晴らしいシステム。
フェリーに乗っているのは15分くらいなので、慣れている地元の人は航海中もずっと車に乗りっぱなし。完全に地元民の足として生きている。

そして日曜日夕方に指宿に到着し、今日は2日目の月曜日。
天気がイマイチなので指宿周辺をぶらぶら。
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JRの本土最南端の駅「西大山」から開聞岳(かいもんだけ)を。
2時間に1本くらいしかこない列車を予め調べて待った。

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指宿名物のそうめん流し。
「流し」というより「回し」だけど観光客でいつも賑わっている。

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セットで付いて来るコイのお刺身。
コイは公園とかの池でエサにオラオラと群がってくるあのコイ。
骨があるけど独特な味でタイを濃くしたような味。

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薩摩半島と大隅半島の間にある錦江湾(きんこうわん)の薩摩半島最南端の金比羅鼻。
このすぐ近くの港ではカチカチに凍ったカツオが大量に水揚げされていた。

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おまけ。
金比羅鼻の砂浜にいたエイリアン?宇宙人?そっくりな岩。
怖すぎ・・・

という訳で雑多な内容でした。
それより、なんでも台風が週末にいろいろ来そうなので、到着したばかりなのに大阪へ帰れるのかが早々に不安。

【夏期休暇のご案内】
9月4日土曜まで鹿児島帰省予定のため、ご連絡はメール(その日中にご返信)、もしくはお急ぎの場合は下記担当までお電話をお手数ですがお願いします。
求人広告、総務関係 → 大川まで
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