最高のプレゼント

先日、『同期』という関係になって5年を過ぎた15人から送別会を開いてもらいました。
入社時はまだ22歳から25歳だった同期も入社6年目となり30歳を越える同期も出てきています。
早いものですよね。
5年といえば、中学+高校を過ごしたのと同じくらいの期間です。
あっという間の6年でした。
中学校や高校の3年間は長い3年づつだと思っていたのにな~

一体この5年のうちにどれだけ自分を高めることができたのか今はまだ分かりません。分かるには時間がもう少し必要でしょうから。
ただ、最高の仲間と巡りあえたことは間違いありません。
仕事をしていくうえで『同期』という存在は特別な存在だと考えています。
任されている仕事は異なっても、同期にしか話せない悩み、同期だからこそ理解できる答えがあります。
今回、仕事を退職することで同期と離れることは大変に残念でなりません。個人的にはここまで素晴らしい同期に巡れたことは本当に幸運なことだと感じています。
そんな同期がおれのために送別会を開いてくれました。
送別会を開いてくれただけでも感謝ものなのに、送別の品(バーバリーのネクタイ)までプレゼントされまさに背筋がゾクゾクする思いです。
『このネクタイをつけて新しい仕事頑張ってくれよ!』
感動しました。
最高の同期と5年を過ごせたことを感謝したいです。
同期の思いに背かないためにも必ず事業を軌道に乗せなければなりません。
軌道にのせることが同期の思いに報いる最善の方法だと考えていますから。
最高の同期に巡れたことを幸運の神に感謝します。

Pocket

コメントを残す