お盆は地元の友人たちと一杯

昨日はお盆ということもあり、小中学校と過ごした地元メンバー10人ほどでプチ同窓会としてたっぷり飲んできました。
同級生の多くは既に地元を離れ、大阪市内方面や東京などに住んでいて、地元のちょっとした田舎の大阪の富田林というところに住んでいるのは少数になっています。
私も公務員時代に数年間あちこちに住んだりしましたが、今はまた再び地元に戻ってきています。

一年の中でお盆と年末年始には帰省する友人も多く、このタイミングで飲み会などを開催できるようならなるべく開催しています。


やはり中学校を卒業して早20年ちょっと。
会う度に段々とおっさんになってきました。

ただ、見た目はおっさんになっても心はいつまでも当時のままです。
まさに漫画の20世紀少年のような設定ですね。


そうは言いつつも、アラサーからアラフォーへの移り変わりで、同級生が妙に「死」について意識すると同時に「元気なうちに楽しみたい」と、加齢とともに変化する意識の変化に今回は驚きました。

40歳を目前にし、人生も早いもので折り返し地点。
「死」という言葉を嫌でも意識し始めるタイミングなのかもしれません。


確かに同級生の中には、消息不明な者はもちろん、犯罪を犯し捕まってしまっているもの、いまどこで何をしているのかさっぱり分からない人など多くいます。
そして、昨日集まった同級生の中には、家族以外の身近な「死」を既に経験している人もいるでしょうし、そうなると1日1日を大切にし、悔いが残らないような人生にしたい、と思うのは当たり前なのかもしれません。


卒業して離れ離れになって20年以上経つのに、わらわらと集まってくれるこういう場をこれからもとにかく大事にすることが大切なんだと思うと同時に、「飲み会があるから(地元に)帰ってきた」というお盆らしい言葉のためにも、地元に未だに住んでいる自分がこれからもしっかりと飲み会をセッティングすることが自分に与えられた役割の一つなのかもと感じました。


年齢の加齢とともに変化する「飲み会意識」というものも記録していくとおもしろいかもしれませんね。
今から10年後、20年後、みんなは何を思ってプチ同窓会に参加するのか。
新しい楽しみが1つできました。




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元地方公務員から起業した社長ブログ
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