8月14日  トランスフォーマーを観ました

20代後半以降の男子ならほぼ誰もが知っているトランスフォーマの映画を観てきました。
この映画のCGスゴイです。
CGっぽさが感じられず、もうこんなにもCGって進化したんか、と感激できます。
車やら戦闘機やらがトランスフォーム(変身)するシーンはあまりにスムーズで違和感を全く感じません。
昔、アニメを見ていたこともあったので、なんとなく覚えている懐かしのキャラもいたりして、20代後半以降の男子には懐かしさもあってめちゃ楽しめる感じです。
あと、アメリカ軍が全面協力していることもあって、続々と実際の武器やら兵器も出てきます。最新の戦闘機F22が出てきたのには驚きました。
しかもいっぱい。
何でも映画に登場するのはこの映画が初めてらしいです。
F22を映画には快諾で登場させているのは、機種のPRを兼ねてのことだと思いますが個人的にかなり嬉しかったです(この嬉しさを共感できる人が少ないのが残念)。
このF22を映画で観た防衛省の人たちはやっぱり欲しがるんやろうな~と思います。
言われているのがF22の機能はF15のはるかに上をいっていて、アラスカでF22とF15が100回模擬戦闘したところ無敗という記録があるらしいです。
ただあまりに高いのが難点。
アメリカの現地生産で1機170億円が、日本用にカスタムされると1機250億円になるそうです。
40機買ったら1兆円・・・
それなら若干性能が落ちますが次の米欧共同開発のF35(1機50億円)で十分な気がします。
まあどちらにしてもそんな高機能な戦闘機を買って、いったい何対策用なのか・・・
とにかくトランスフォーマおすすめです。
ジャパニメーションが広く受けいられているのを嬉しく感じられる作品です。

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