意外と多い!?椅子をしまわない求職者

私が経営している会社では先月から、システムエンジニアやWEBコーディネーターなどの正社員を募集しています。社員募集なので、定番の「面接」ももちろんあるのですが、求職者の年代関係なく最近はとても不思議な光景をよく見ます。
それは面接終了後に椅子を机下にしまわないで退席される方が非常に多いということです。
数年前まではあまり見かけることもなかったように思うのですが最近は本当に見かけることが多いよう感じます。
しかも社会人経験の浅い新卒の方だけでなく、40歳を超える方まで万遍なくです。

面接時に「この人はなかなかやってくれそうだ」と好印象をもっても、最後の最後のシーン、退席のシーンで椅子をしまわずに、そのままの状態で退席されると何ともガッカリします。
たったそれだけのことなのですが、こういった当たり前の基本ができるかできないかは、先の仕事の覚え方、応用力にも大きく影響してきます。
さて、ようやく今日の本題です。
何故最近急にこういった基本ができない方が増えているのかは大変不思議なのですが、一方で思うことは、
「公務員の方は皆さん、きっちりしているのにな~」
ということです。
個別相談会やセミナーなどでお会いする公務員の方は、ほとんど方が面談やセミナー終了後には自然な動作の一つとして椅子をしまわれています。
私も場所が会議室ではなく喫茶店であっても当たり前のようにしまわないと何だか気持ちの悪さわを感じます(笑)
私も役所時代にはこういった一般的な躾(しつけ)に関しては、あまり厳しく教えられた記憶はないのですが、日々の業務を通していつのまにか何でも自然にできるようになっていました。
例えば、面接の時の一般的なマナー、
入室する時はノックをする
座る前は、「どうぞお座りください」と言われるまで座らない
書類を渡す際は、相手に読みやすいように渡す
肘をつきながら面接に応じない
退席するときは椅子をしまい、一礼して退席する
などがありますが、公務員の方ならほぼ皆さん自然にできるのではないでしょうか。
できて当たり前、と思われていることだからこそ、これができないようでは面接を突破することもおぼつかないでしょう。
結局、公務員の皆さんは、恐らく意識されていることはないと思いますが、仕事をする上でごく当たり前のこと(仕事の基本)を業務を通して、ほぼきっちりとできるようになっているということをお伝えしたいと思います。
なので、「転職するにも公務員経験しかないので・・・」と謙遜する必要は一切不要です。
仕事の基本が公務員生活の中で自然と身についていると思いますので、自信をもってください。
これら社会人ならできて当たり前と思われていることを、できない方も大勢おられますので、社会人としての最低年のビジネスマナーができている、ということは、簡単なようで意外と奥が深いものなのかもしれません。

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