平城京散策と奈良基地基地祭の感想

今日は平城京遷都1300年祭に行ってきた。
大極殿とお花.JPG
第一次大極殿の前に咲いていた紫のお花。
他に青、黄色、橙色があったが、紫が一番イメージにあっていたかも。
着いたのが朝の10時くらいだったので並ぶことなく大極殿に入れたのは良かった。

大極殿の青い玉.JPG
何でしょこれ?大極殿にあった。
他に赤、白、黒、など色々な色の玉があった。
何だかよく分からないけどキレイだったのでとりあえず。

東院庭園.JPG
平城京跡の東にある東院庭園。
めぼしいものがある訳でもないけど、観光客も少なく落ち着く感じ。

平城京の壁.JPG
前にBS放送で放送していた写真番組で登場した写真のパクリ。
何かよく分からないけどカッコよかったので真似てみたかった。

法華寺の瓦葺屋根.JPG
平城京から徒歩5分にある法華寺。
その境内にある古民家みたいな建物の屋根。
白川郷みたい。

法華寺の庭園.JPG
法華寺の名勝庭園。
名勝という割には草ボウボウ。。。

海龍王寺.JPG
平城京から徒歩10分弱の海龍王寺。
紅葉みたいな綺麗な葉っぱが。
ただこれ以外はたいした見所は特に無しで残念。。。

その後、歩いて10分くらいの航空自衛隊奈良基地へ。
関西で唯一、戦闘機の飛来が見られる基地祭がココ。
ただ唯一の割には、市街地にある基地なので飛行展示は高高度をゆっくり飛ぶだけの地味な飛行なので来客数は多くはない。
たぶん1万人くらい?
なのでのんびり見られる基地祭でビギナーにはオススメ。
ちなみに3年前に自分が初めて行った自衛隊イベントがココ。
それから3年。各地に遠征までになるとは。。。
ブルーインパルスJr.JPG
ブルーインパルスの弟分?のブルーインパルスJrの飛行展示(バイク走行展示)。
迫力は残念ながらまるでないけど、ブルーインパルスをパロディ化していてけっこう楽しい。

コークスクリュー.JPG
ブルーインパルスの演目、「コークスクリュー」のパロディ。
コークスクリューとは直進飛行する1機の周りをもう1機がクルクルと旋回飛行する本来はブルーインパルスの大技。
でもこちらは・・・
何ともカワイイ。

何だか可愛げ.JPG
後ろ姿がカワイイすぎる。
もちろんブン・・・ブン・・・と速度はけっして速くない。
このバイクってピザ宅配とかに使ってるバイクと同じ?

この後、今日のメインイベントの飛行展示。
奈良のF-4.JPG
岐阜基地から飛んできたF-4戦闘機。
さすがに市街地を飛んでいるだけあって高高度&低速で迫力はあまりない。
でもそれでもズバリとピントが合わないとは悲しい。どうしたら合うんだ・・・

奈良のF-15.JPG
岐阜基地から飛来したF-15戦闘機。
こちらも高度が高く、機動飛行はしなかったので迫力はあまりなかった。

奈良の救難訓練展示.JPG
愛知から飛来したUH-60救難ヘリ。
基地の建物の屋上を利用して救難模擬訓練を披露してくれた。
そして、救難訓練後、手を振る救難員。
速度の遅いヘリの撮影なら任せろ!状態。

という訳で無事に基地祭も終わりました。
と思ったら、最後の最後で持っていた唯一持っている300ミリの望遠レンズが異音とともに壊れてしまった。完全に修理行き。
何もしていないのに、いきなりボキッと音を立ててAFが全く作動しないばかりかものすごい異音まで。
まあ安物レンズだからいいけどよ・・・ ってやっぱり良くない。
くそ・・・ 一体おれが何をしたっていうんだ・・・

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クリスピー・クリーム・ドーナツの感想

今日は、うちの会社の新人さんが是非是非、ということで、心斎橋にオープンしたアメリカのドーナッツ屋さん「クリスピー・クリーム・ドーナツ」を買いに行ってもらった。
※パシリしゃなくて自主的に。
待ち時間は天気がイマイチなのに60分くらいだったらしく、まだまだ人気がすごい。
このドーナッツ、「手にした時の繊細な柔らかさと口の中で溶けるような軽い食感」が名物らしく、ミ○ドとはまた違うドーナッツらしい。

DSC05548.jpg
12個入りのドーナッツが入った箱。
なんだかピザが入ってそうな箱にドーナッツが入っているのかと思うと楽しくなってくる。

DSC05565.jpg

そして御開帳。
こ、これは・・・ なんと普通な見た目なんだろうか!
そこらへんで売っているドーナッツと何も変わりがないように見える。
もっとこう何というか圧倒的な何じゃこれは!?という見た目なのかと勝手に思っていたら案外普通な見た目に多少拍子抜けした。
ちなみに、これはここの店の一番定番のドーナッツ、「オリジナル・グレーズド」。
つまりはプレーンドーナッツ。

そして、試食会の開始。
DSC05568.jpg

一口食べてみると、かなり生地が柔らかくけっこう甘め。
ただ、甘さの中にしつこさはなく、さっぱりした食感がかなり良い感じ。

さらに箱を見ると、8秒電子レンジで温めるとさらにおいしくなります、みたいなことが書かれているので、2個目は温めてみた。
すると、
来ました。
ミ○ドでは味わったことのない至福の楽園が。
生地がさらにフワフワになり、味の深さが一気に増した。
これはうまい。
さすがに並ぶだけのことはあるかもしれない。
次回は、まだまだ色々な種類があるようなので、ピュアバナナやグレーズドクルーラーあたりを食べてみたい。

そしてドーナッツを3つ食べ終えた頃には、ちょうどお昼どきになっていたので、これまたある意味、何が出てくるか分からないサプライズスーパー、スーパー玉出にお弁当を買いに行ってきた。

これが今日の一品↓↓
DSC05572.jpg
ナスビが丸ごと1本入った「なすソーメン」198円。
ちなみにラーメンじゃなくソーメン。パッと見るとラーメンに見える。
こんな変なソーメンは玉出ならでは。
ちなみに味は・・・
「玉出×色の悪いナス×固まったソーメン」 がおいしい訳はない。
でもいいんです。
このドキドキ感を味わえただけでお腹いっぱいなんです。

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セレサポで本当に良かった

昨日、奈良に行った後、セレッソの8番、香川の最終試合(神戸戦)に行ってきた。
香川は7月からドイツのドルトムントに移籍することが先週決まり、この日がJリーグ最終試合に急遽なった。
試合は前半、DFの裏を簡単にとられて失点してしまったものの、前半ロスタイム5分の間にあれよあれよという間に同点、そして香川のFKで逆転。
そして後半も終始セレッソペースで2-1と逆転勝利。

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ソニーのミラーレスカメラ(実機)の感想

仕事帰りに今日から先行展示されているソニーの新ミラーレス一眼カメラ(6月発売予定)を梅田のソニースタイル(ソニーの新製品が展示されているショールーム)で触ってきた。その感想を。
今回発売になるのは↓の2機種。
http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1005/11/news017.html
ミラーレスカメラは、パナソニックやオリンパスが先行販売しているので、ソニーがどんな商品を投入してくるか非常に興味津々だった。

【デザイン】
写真ではレンズが本体からハミ出し、レンズが太すぎるんじゃないの?と思ったけど、実際に見たら逆で、本体が小さすぎてレンズが大きく見えるというオチだった。
本体の大きさはコンパクトカメラ並で、一眼レフとは比べ物にならないくらい小さく軽い。
レンズは一眼レフカメラを同じ大きさなので、そこでアンバランスを感じてしまうようだ。
実機を見ると、デザインはまあいい感じ。
でもちょっと本体が逆に小さすぎるかも。
ここまで小さくすると、あえてミラーレスカメラを購入しなくても、普通のコンパクトカメラでもいいような気もした。

【液晶】
さすがに92万画素採用だけあって非常に綺麗。
室内では全く問題ないレベル。
あとは屋外でどれだけ見やすいかくらいかも。

【オートフォーカス】
この機種はEVF(ファインダー)がないので、全てライブビュー撮影になる。
実際に絞り優先モードで単焦点レンズとズームレンズの2本を操作してみると、単焦点レンズのAFに明らかな問題を感じた。ズームレンズでは発生はないみたい。
絞り優先モードで、オートフォーカスモードをAFに設定し、ソニースタイル内の部屋風景を撮影しようとすると、画面がカチカチ点滅し、AFが全く合わない。
絞りを開放しても絞っても全くだめ。
AFモードをDMFモード(微妙なピント合わせを可能にするモード)や、絞り優先モード以外で撮影すると液晶がカチカチすることはない。
シャッターがおりないことはないのだけど、何だか非常に気持ち悪い。
まるで壊れているような動きを液晶がする。
スタッフの人に「これってこんなもんなんですか?壊れている訳ではないんですよね?」と聞いてみたら、スタッフの人もこの不具合?は承知していなかったようで、他のスタッフも集まりああだこうだと議論を始め出した。
結論としては、「これはまだ最終版(製品版)ではありませんから・・・」と。
なんじゃそりゃ。
このまま出荷したらヤバイっしょこれは。
今回、たまたまかもしれないけど不具合に感じてしまう。
AFのピント速度は早いのはいいのだけど、これだけ液晶がカチカチするとどうしようもないのでは。

【操作性】
本体にホワイトバランス、ISO、露出調整などのボタンが一切なく、全てファンクションキーから操作しないといけないのはイマイチかも。
慣れたらどうってことないのかもしれないけどけっこう面倒くさい。
絞りだけは、クルクル回すダイヤルで調整できるので便利。

【写り】
今日のソニースタイル内で撮影している分には問題は感じなかった。
当たり前だけど、コンパクトカメラよりも鮮明に写るし、絞りを調整するとよく背景もよくボケるし良い感じ。さすがAPS-Cサイズの大型センサーを搭載しているだけのことはある。
ただ周辺の調整に問題があるのか、周辺にいけばいくほど段々描写が甘くなる傾向はあるかも。
でもそこまで気になるほどでもなかった。

結論としては積極的に欲しいとは思わなかった。
普段はソニーのα一眼レフカメラを使っているので、非常に楽しみに、ある意味ipadよりも欲しい気がしていたのだけど、一眼レフカメラのレンズとは互換性が基本ない(AFではなくMFならある)ようだし、AFのカチカチがひどいので、とりあえずは購入を見送ろうと思う。
う~ん、残念。

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ハンバーガーの神様ありがとう

今日の夕食にいま話題になっている?ロッテリアのタワーチーズバーガーを食べることに成功したので、感想や評価などを。
夕食にハンバーガーということ自体、おかしいというか、ありえないと思われがちだが(奥さんはもちろん大反対)、このハンバーガーはさらにありえない。
タワーチーズバーガーは、ロッテリアの隠しメニュー的な存在で、なんと普通のチーズバーガーに一段づつパティを追加でき、なんと最大10段にできる。
1段160円のチーズバーガーに1段100円で好きなだけ追加し、最大10段990円まで大きくできる(10段は割引)。
もちろん食したのは夢の10段。

包装されている状態。
すでに高さが普通のハンバーガーではない雰囲気を醸し出している。
運が悪いと、この包装をほどいた(開放した)瞬間に積み木が崩れるごとく崩壊することも珍しくないらしい。

そしてこれが包装を解いたタワーチーズバーガーの真の姿。



この圧倒的で他を寄せ付けない畏敬の念さえ抱かせる威圧感。
そしてこのパティの今にも崩壊しそうな傾き加減。

素晴らしい。。。
これこそ真のハンバーガー。
パティとパティの分離を防ぐため、濃厚にツナギの役割として使われているチーズも異様な迫力を醸し出している。
まさに芸術作品の域ではないだろうか。
真のハンバーガーの姿を今日見た気がする。

さらにこのタワーチーズバーガー、見た目が想像を絶するだけでなく他にも一般のハンバーガーにはないありえない特徴を持っている。

1)ロッテリアの公式サイトにメニューがない。
なんとロッテリア公式サイトのどこを探してもタワーチーズバーガーの記載はない。
本当に販売されているのかその存在自体が疑われていることもあったらしい。

2)どこで販売しているかロッテリアも把握していない
何でもお店単位の判断で販売するかどうか決定しているらしい。
販売店を調べていると、とあるサイトに、
『現在の販売エリアは「情報番組『王様のブランチ』が放送されていない地域が中心」とのこと(※放送地域では同番組とのコラボメニューを販売中のため)。そのため、同番組が放送されていない関西方面での目撃情報がネットでも目立っているようだ』
と。
関西在住の自分は何と幸せなんだろう。
しかも家の近所のロッテリアでたまたま販売していた。
これほどの幸運はそうないかもしれない。

3)夢の大台、1000キロカロリー超え!?
ロッテリアのチーズバーガーは160キロカロリーらしい。
これに9段のパティを追加すると、夢の大台超え、1000キロカロリーハンバーガーを実現しているかもしれない。

で、肝心のタワーチーズバーガーの味の感想。
残念ながらどんなに大きく口を開けようともこのハンバーガーの全てを受け入れることはできない。あまりにも高さがありすぎる。
が何とか夢の10段ハンバーガーにかぶりつくと、、最初の一口目で間違いなくパティのジューシーさを存分に楽しめるという幸せと遭遇できる!!
パティはマクドのパティと違い、ジューシーかつ肉汁がしっかり出ており、それが10段もあれば文句なしにハンバーグ本来の味を思う存分楽しめる。
これはスゴイ。
ファーストフードのハンバーグでここまでのジューシーさと濃厚さ、ボリュームを味わえるとは。感動。

が、2口、3口と食べて行くと次第に、
(味が)濃い・・・
食べても食べても減らない・・・
とじわじわ苦痛が迫ってくる。

折り返し半分まで来た頃には、ギブアップ近くまでお腹が満たされており、全てを食べることは困難なように感じてしまった。
ただそうは言っても、せっかく注文したし、食べるものに困っている人達が多くいるのに、こんな嗜好品を注文して、お腹がいっぱいだからと残すのも非常にバチが当たるような気がしたので、気合で全て完食することにした。
もちろん完食するとお腹いっぱい。
8合目からはもはや罰ゲームにすら近い。
いや、もう罰ゲーム。
そして最後らへんはバンズ(パン)がなくなり、パティだけが残る状態になってしまった。。。

以上、タワーチーズバーガーの感想でした。
このような幸せな食経験をすることができて非常に幸せです。

ハンバーガーの神様ありがとう。
「ロッテリアには それはそれは大きなな女神様がいるんやで~♪』 (by ハンバーガーの神様)
というのは本当でした。

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大阪湾クルーズ

今日は、GW特別企画の大阪湾クルーズに参加してきた。
毎年やっているイベントらしく、JAFとフェリー会社(名門太平洋フェリー)の共同企画らしい。
料金は4時間の航海で1人2900円。車両はJAF会員なら無料、非会員は1000円。
フェリーで有名な「さんふらわあ」の大阪湾クルーズは、1人5000円以上することを考えたら安い。
そんなに参加者いないだろう、と思っていたら何と1000人近く参加者がいた。
うちほとんどが家族連れ。


これが今日乗った船。
今年はまともなフェリーに奥さんも安心したみたい。
去年の大阪湾クルーズはこちらから。


船上ではちびっ子達向けにパンダやキリンの着ぐるみが登場。
あとは、トヨタやホンダの新車展示や、ストリートパフォーマンス、JAFの車両展示などけっこう盛りだくさんの内容。


本日の目玉の明石海峡大橋の通過。
橋の下を明るい時間帯に通過したのは初めてかも。


クルーズで通過した関空近く。
2期工事をしているからこれ以上は近づけないらしい。遠い・・・
ということで今日も平和なGWの1日でした。

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富田林にある趣ある公園

今日は、家の近所にある錦織公園というところに行ってきた。
この公園、大阪府営のけっこう立派な公園で、面積が相当広いうえに公園内の整備がとてもしっかりされている。
しかも公園の真ん中に「河内の里」という古民家があって、街中なのに田舎風景を感じられる。
まあ、富田林がそもそも田舎かもしれんけど・・・

(クリックで大)

街中なのに何だかとっても田舎に来たような錯覚に陥る場所で好き。
こんな古民家にしばらく滞在してみたい。

(クリックで大)

空に咲くしゃくなげ花。
青空と古民家との対比で撮ってみました。

(クリックで大)

古民家にあった蚕を紡ぐための蚕織り機?
深い葵色が何だか良い感じ。

(クリックで大)

河内の里の近くにあるつつじ園。
つつじの花とS字の道がよい感じ。

(クリックで大)

これだけ咲いているつつじは見たことないかも。
でもやっぱり趣は桜のほうが上か。
そして、その後は毎週恒例のマクドの日。

(クリックで大)

いつものえびバーガーと何ら変わらない期間限定の「ゴマえびフィレオ」。
えびバーガーは、ロッテリアにかなうところは今のところない。
※最近良くブログを見た人から、「マクドばっかり喰ってたらあきまへんで」と言われますが、ジャンクフードばかり食べている訳ではないです!週に1回だけです!

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狭山池祭りの感想

4月下旬だというのに極寒の寒さの中、家の近所の狭山池祭りに昨日行ってきた。
狭山池は周囲3キロくらいの小さい池で、別にどうってことのない普通の池だと思っていた。
が、実はこの池、実に由緒ある池ということを最近知った。
なんと狭山池は、あの有名な行基が平安時代に造った日本最古のダム式ため池らしい。
家の近所にまさかの日本最古があったとは。。。
こんな狭山池で昨日と今日、年に1度の盛大な祭りが行われている。


(クリックで大)
夕暮れ間近の狭山池。
あまりに寒かったからか人はそこまで多くない。
真冬並の寒さに来たもののすぐに帰りたくなった。


(クリックで大)
夕日と狭山池。
上の写真から15分後くらい。
寒くてもう限界。
ということであまりに寒かったので長居せず帰りました。
感想は、ただ寒くて、人があまりいなかったくらい。
もう少し暖かかったらと残念。

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大恐竜展の感想とセレッソ

長居自然史博物館で開催中の「大恐竜展」に行ってきた。
http://www.osaka-event.com/event/10daikyoryu/
けっこう入場者数が集まっているというニュースを見て、一度行って見ようかと思った。
その大恐竜展の感想なんかを。
大恐竜展は、長居自然史博物館の特別展として開催されていて、入場料は常設展とは別にお高目の1200円。
中に入ると、恐竜の資料コーナーが一部屋あり、それと通り抜けると恐竜の骨格模型が展示されている。
展示コーナーは2部屋。

(クリックで大)
何とかかんとかザウルス。
けっこう間近で見れて迫力はある。


(クリックで大)
親子?
何かよく分からないけど大きさは大きい。

で、これら骨格模型展示を抜けると定番のお土産コーナー。
あ、あれ、もう終わり??
なんと入場口から出口までたった5分!
骨しかないやんけこの展示会。。。
もっとリアルな恐竜模型や色々な展示があるかと思いきや、あるのは『骨』だけ。
これで1200円は高い。
自分以外にも「狭いね」や「たったこれだけ?」という声が耳に入ってくる。
もっとリアルに復元した恐竜とか、動く恐竜とか、恐竜のジオラマとか色々と展示してくれよ。
これで1200円は高いわ。
『狭い展示場に骨しかない』
これが大恐竜展の唯一の感想。
これから行く方は、あまり期待されないほうがいいかも。
常設展のほうが遥かにおもしろい。
その後、悶々とした気持ちで隣の長居スタジアムで開催のセレッソ対湘南を。

(クリックで大)
今日も来場者数は多くない。
でもこのマッタリ感が何とも心地よいのも事実。

試合は、前半にPKで1点とり、このまま逃げきるかと思った後半44分にまさかの同点。
セレッソの伝統というかお家芸というか試合終了間際の失点で1-1に。
『またかよ・・・』と落胆したけど、なんと後半ロスタイム5分の5分目に逆転ゴールという劇的ゴールが決まり、2-1で勝利!

(クリックで大)
試合後、サポーターへ挨拶する選手。
試合内容はあまりよくはなかったけど、まずは勝つことが大事
後半ロスタイムの得点はほんと久しぶりに感動した。。

劇的得点を決めた香川の『今までの人生で一番くらいに嬉しかった』というヒーローインタビューにさらに感動し、結局は上機嫌で長居周遊を終えることができた。

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東大寺の感想

この前、テレビで『大仏開眼』という奈良の東大寺創建をテーマにしたドラマをたまたま見て、無性に東大寺に行きたくなり、今日行ってきた。
テレビの影響力はやはりすごい。
東大寺は、奈良公園のすぐ近くで、車で行くなら駐車場もしっかり完備されている。
http://www.parking.city.nara.nara.jp/parking/block06.html
東大寺のすぐ近くの2つの駐車場はよほど早く行かないと(朝8じくらいまで)まず駐車できないけど、県新公会堂の駐車場は満車になることは滅多になく、東大寺にも春日大社にも歩いて行けるのでオススメ。
来週24日から平城京遷都1300年祭が始まることや、奈良国立博物館で大入りの大遣唐使展が開催中、興福寺でかの有名な阿修羅像が国内巡業から帰ってきたことあって、もうそこら中に人だらけ。
昼頃にはもう歩くのもやっとなほど奈良公園中に人だらけになっていた。
海外からの観光客も多く、東大寺に来ている人の半分くらいは海外の人かも。
前はアジア系の人が多かったけど、今日は欧米系が多かった。
アイスランドの火山噴火でちゃんと帰れるんだろうか、と変な心配をしてしまう。


(クリックで大)
東大寺への参拝道。
さすがに桜は散っていた。。。


(クリックで大)
東大寺の大仏殿。
世界最大の木造建築物だけあってやっぱり大きい。
昔はこれの1.5倍の大きさだというからよく造ったもんだ。


(クリックで大)
今回の目的、大仏殿の大仏様こと毘盧遮那仏。
やっぱりこれまた大きい。
写真撮影OKなのも嬉しい。


(クリックで大)
四天王の一人、多聞天をアップで。いい迫力。
毘沙門天と同じ意味らしい。
反対側には広目天がいた。


(クリックで大)
大仏様の向かって右にいる如意輪観音菩薩。

東大寺を見学した後、シカとたわむれ、春日大社まで歩いてみた。
東大寺から春日大社までは歩いて10分ちょっとくらい。

(クリックで大)
春日大社にもシカ。


(クリックで大)
春日大社で結婚式をやっていた。
新郎新婦が出てくるまで待とうと思ったけど寒くて断念。

その後も風がけっこう強く、気温も低かったので今日はちょっとだけ見学して昼すぎにはもう帰ることにした。
やはり大阪より奈良の方が寒い・・・
車で奈良公園を後にし、24号線を南にちょっと走ると2つの五重塔で有名な薬師寺が見えたので、奥さんに『ちらっと寄っていかへん?』と聞くと、
『もうお寺ばっかりでもうお寺はいい!』
と一蹴された。
「(毎週)おれにどこへ行くか決めさせてるからだろ」、と内心思ったけどややこしくなりそうだったので言うのは止めた。
それに神社仏閣巡りは煩悩を捨てられてていいのに。
奥さんはけっこうな煩悩の塊なのでこれからもせっせとお寺巡りには励もうと思う。
(自分はもうかなり煩悩なくなってます!)

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