数%ですがこれから公務員になる層が会員に。

昨日に続いて登録者属性に関する紹介です。
公務員プラスに登録いただいている方の公務員種別(今の職種)というものを見ていますと、全体のほんの数%ですが、「これから公務員になる」という層の方がおられます。
恐らく、今年度の公務員試験を突破され、来年度から晴れて公務員になられる方だと思うのですが、そのような方たちが公務員プラスの退職経験談インタビューを読まれたらどんな反応を示されるのだろうか、と興味があります。
なにせ退職経験談はかなり生々しい出来事や感想、意見がそのままの状態で書かれていますので、これから公務員になる方にはちょっと刺激が強いのでは。と(笑)

私を含め公務員を辞める方というのは、仕事内容や閉塞的組織、人間関係など多少なりともは公務員時代の何かしらには不満があったとは思います。
そもそも、現状に完璧に満足されている方は公務員を辞める必要はありません(笑)
何かしらの不満を自分がどうしてもしたいことや思いが超えた時に公務員を本気で辞めようと思う方が多いようです。
私の場合は、そこまで大きな不満は役所にはありませんでしたが、とにかく起業してみたかった、一度きりの人生なのでとことんまで挑戦してみたくなった、ということに尽きます。
これから公務員になられる方にとっては、役所の世界は夢や希望に満ち溢れた世界に見えていると思いますが、現実の役所の世界は言うまでもなくなかなかドロドロしていますので、多少はこのうな認識を持ち奉職いただくほうが気が楽かもしれません(笑)
今後は、これから公務員になるユーザーに対しても、公務員プラスとして何かしらの新たなコンテンツを作る必要があるのかなと公務員種別の結果をみながら考え始めています。

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