ディアゴスティーニの自衛隊コレクション

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買おうかどうかかなり悩みました。
そう、ディアゴスティーニの最新シリーズ、「自営隊コレクション」を。
創刊号は安いものの第2号以降は1冊2,490円となかなか高価。
もし気にいったとしても、何号まで一体あるのか分からない・・

結局、悩んだあげく創刊号だけ買ってみました。
ディアゴスティーニシリーズは、創刊号だけはいつも1,000円以下で安いので(笑)
という訳で自営隊コレクションの感想です。

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箱を開けると、読み物ページが10ページ、広告ページも10ページ、そして商品本体?のF-15戦闘機。

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戦闘機はタイヤ部分など一部パーツのみを取り付ければ完成といたって簡単です。
おもちゃとして見れば、よくできているのではないでしょうか。
ただ、コクピットにパイロットも乗せて欲しかったかも(笑)

読み物ページは正直内容はありません。
ちょっと調べればすぐ出てくるような簡単な解説ばかりで、コンテンツ部分をけっこう期待していた自分としては残念です。
読み物ページよりは模型が主役のシリーズのようです。
今回のF-15戦闘機は、会社のディスプレイ前に飾りました。
ディスプレイサイズが26インチなので小さく見えますが、それなりの大きさがあります。
これは良いテンションで仕事に臨めます(笑)

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創刊号は990円と十分に価格に見合ったものかと思いましたが、次号からの2,490円はちょっと高いかもしれません。
しかも全号で70号まであるようなので、ざっと計算すると174,300円もかかってしまいます。
しかも個人的には、陸海空のうち空だけのシリーズでいいので、陸海の戦車や艦船はあまり欲しいと思いません。
どうせなら、自衛隊シリーズではなく、世界の戦闘機シリーズにしてくれれば、誤って?思わず定期購読してしまったかもしれません(笑)

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