道明寺天満宮の梅の感想

今日は家から車で30分くらいの道明寺天満宮の梅を見に行ってきた。

あまり今まで梅鑑賞をしたことがなかったのだけど、たまたまるるぶの梅特集を見たら、家の近所にいくつかの名所があり、その中で道明寺天満宮が梅の本数、祭りもしているようなので行ってみようかなと思った。

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檜皮葺の屋根がかっこいい本殿。
天満宮の説明書きを見たら、「道明寺には、道真公のおば様であります覚寿尼公が住まれていました」と。

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本殿から見た梅園。
梅園は本殿のすぐ裏にあって800本あるらしい。

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桜のような梅。
近くで見るともっと色鮮やかななのに写真に撮るとどことなく寂しい感じ。
なんだか時代劇の「切腹」のシーンとかに出てきそう。

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梅園から見た本殿。
梅園にはけっこうお客さんが多かったけど、やはりというか若い人、家族連れはほとんどいない。
梅の盆栽販売会もされていた。

おっ、この梅(盆栽)いいやん、と感じる自分に「歳とってきたかも・・・」となぜか感じてしまう。
老後の楽しみに盆栽でもするか。

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梅はまだ7分咲くらい。
来週くらいが見頃かも。

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