なぜdellのパソコンはすぐ壊れるの?

今年に入ってから会社にあるデルパソコンが3台立て続けに壊れた。
1台は購入して1年目のデスクトップ。爆音とともに突然シャットダウン。その後全く起動せず。
→何とか1年保証内のため無償修理。
1台は3年目のデスクトップ。突然立ち上がらなくなり、詳しい人に見てもらったところハードが完全に死んでいると。
→前々から調子悪いこともあり、いや、何より調子の悪さに腹が立って専門業者さんにお願いして完全処分。
1台は2年目のデスクトップ。動くことは動くが使っている人が席を離れるとなぜかプスンと音を出して落ちることが多い。
→どうしてそんなに寂しがり屋なんだ。。。
デルのパソコンってどうしてこうもすぐ壊れるんだろうか。
いくら中国で作っているからといって、パソコンの中身は他のメーカーと同じだろうに。
ネットで色々調べてみると、デルのパソコンは中国の工場でいい加減な工程で作られていることはこの世界では当たり前に有名らしく、3年もてば御の字らしい。
他のメーカーより安いので3年ごとに買い換えるつもりで購入するのがデルとの正しい付き合い方だそうだ。
なんじゃそりゃ。。。
確かに他のメーカーと比べて相当に安いのは間違い。
2ちゃんねるでも「今週のデルパソコンが安すぎる件」といってお祭りスレが立ち上がるくらいなので安く買うには最高なんだろう。
だけど、ここまで壊れすぎると仕事用としては使いづらい。
会社で一番長持ちしているパソコンが2003年製のシャープのノートというのも何だか。。。
最近はずっとデルばかり買ってきたけど、そろそろ潮時かもしれない。
せめて3年は何事もなく使えるパソコンが欲しい。
デルを卒業したら新しい『世界』が待ってるのだろうか。
いや、でもこの安さにこれからもついつい買ってしまうんだろうな・・・

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