市役所職員から"せどり"で成功された方へインタビュー

公務員からの転職や起業のポータルサイト、公務員プラスの退職経験インタビューとして、山口県の岩国市役所を退職され、せどりビジネスやネットビジネスで成功された古田さんにインタビューをさせていただきました。
せどりとは、古本店やリサイクル店などで掘り出し物を探し出し、amazonやYahooオークションで高値で転売して利益を稼ぐビジネス形態の一つです。
書籍に限らずCDやDVD、ゲームなど様々なものが対象となります。
古田さんは元々は銀行マンとして働かれていましたが、銀行を退職後、市役所職員となられました。

ただ、これから先の働き方・生き方に疑問を感じられ、いつかネット事業で起業してみたいと6年ほど前に思われネットビジネスの勉強を開始。そして、昨年に市役所を退職されました。
退職後3ヶ月は無収入と厳しい状況が続かれたそうですが、過去6年間の勉強の成果もあり、現在は月商100万円をコンスタントに超えられる成功者となられています。
古田さんからは、公務員を辞めて、ネットビジネス(アフィリエイトやせどりなど)で生計を立てようとすることへのアドバイスなどいただきました。
実際に私のところにも、公務員からプロのネットビジネスマンになりたい、どうすればいいのか、という相談は少なくありません。
私自身も本業はIT業のシステム開発など若干近い業種ではあるのですが、早々簡単にネットビジネスで儲けられるものでもありません。
これは古田さんも同意見です。
ただ、古田さんのお話をお伺いしていますと、ネットビジネスも一般の起業と通ずる部分が多々あるなと感じ、今回のインタビュー内容は非常に参考になるのではと思います。
公開は9月初旬予定ですので、公開をどうぞ楽しみにお待ちください。

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