株式会社くらしナビ、他2社の代表取締役として現在33歳の元公務員社長。
同志社大学院商学科にてベンチャービジネスを学ぶ。
これからの役所の世界とベンチャービジネスの結びつきに可能性を感じ大学院途中の2001年に大阪市役所入庁。保健センター、区役所、建設局など5年半の役所勤務後、2006年7月に退職。
その退職10日後に現在の株式会社くらしナビを創業。関西地域でのアルバイト求人媒体の運営(非上場企業運営の求人媒体では関西最大規模)、求人サイト構築システムの企画(現在、業界トップシェア)、人材事業などを行いつつ、2009年より長年の目標であったJリーグチーム「セレッソ大阪」のサポーティングカンパニーに就任。
また、起業・転職など脱公務員を希望する現役公務員からのコンサルティングを行い現在まで約200件の相談実績とともに、趣味から始めた写真撮影は入賞など多数あり。

カテゴリ:【考え】思ったこと

12月02日 大量発信用の携帯電話プラン

いま会社で営業の発信用にと10~15台くらい携帯電話の加入を考えている。
営業用ということなので、ガンガンと発信できる携帯電話かそれに近いサービスはないものかと、先週くらいから探しているのだけど、なかなかズバリというものが見つかっていない。


そもそもなぜ固定電話からの発信ではだめかというと、固定電話で10台以上となると、

・まずはビジネスフォンの構築
・ISDN回線(1回線で2同時通話)を何回線か引く

という方法が一般的になってくるので、設備費用がけっこうかかってしまい、回線の増減や撤去などにもけっこうな労力と費用が発生してしまう。

それならば携帯電話はどうだろうか、と考え始めたのが始まり。


1年くらい前ならウイルコムの特別法人プランで、確か月額5980円定額で携帯にも固定電話にもかけ放題という素晴らしいプランがあったのだけど、携帯電話やPHSから固定電話に発信すると1通話あたり2円の接続料をキャリア間で払わないといけないので収益の問題発生と、またかけ放題でガンガン電話をされると回線帯域も圧迫するためか早々にこの神プランはなくなってしまった。
契約しておけば良かった。。。


そこで先週末から何かよいプランはないのかと探していたら、比較的使えそうな4つの↓のプランが見つかった。


1)AUの法人限定10倍パック
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1238302807

けっこう有名かもしれないAUの裏プラン。裏プランなのでさすがに紹介サイトは存在していない。
月額3150円で31500円の通話が可能。

普通に使っている分には上限を超えることはないのだろうけど、30秒21円の通話料なので仮に1日100回使用したらけっこうな金額になってしまいそう。



2)ウイルコムの新定額プラン
http://www.willcom-inc.com/ja/corporate/press/2010/12/01/index.html

明日から始まるウイルコムの起死回生プラン。
上に書いた1年前の定額かけ放題を沖縄や北海道など一部地域でアレンジして最近開始していたプランの全国展開版。

980円で500回通話は、これも普通に使う場合には大丈夫そう。
ただ、500回以上は通常料金、1通話10分以内規制では厳しいかもしれない。





ここからは純粋な携帯電話やPHSではないけど、ウイルコムのPHSの回線網を使ったPHS+IPフォンサービスで気になるサービス。

3)phoneユビキタス
http://www.ntt.com/bizit/service/ip_phone/ip-ubi/

初期費用は事務手数料も全て現在無料中で、月額使用料は1890円。通話料は固定電話なら3分8.4円とひかり電話と同じ通話料。発信番号は050。
社内ではビジネスフォンと連携されて内線としても利用可能らしい。

契約が2年縛りがあるものの解約金10000円でいつでも解約可能。
う~ん、まあまあかもしれないけど、営業に来た営業の人が「うちは大手なので値引きや特別契約の提案は一斉できませんから、求められるなら他のサービスを当たってください」と強気一辺倒の営業。

ただでさえアポに30分も無連絡遅刻してきたくせに何だよこう上から目線な営業スタイルは。これだから半官半民は・・・ と元公務員が呟いてみる。



4)楽天モバイル
http://rmobile.rakuten.co.jp/

今のところ最有力。
3番とほぼ同じ内容。3番はNTTがウイルコムの回線を借りているサービスで、これは楽天がウイルコムの回線を借りているサービス。

これも3分8.4円として1日100通話で約800円。1ヶ月25日使用として1台約20000円の通話料。


う~ん、現状の結論としてはもう少し安くしたいかも。
ここらへんの情報に詳しい方、裏プランなど色々と取り扱われている業者の方、ぜひうちの会社まで売り込みをお願いします。内容にもよりけりですが、10~15台ほど契約したいと思っています。








11月22日 十日戎と酉の市の共通性

まずはこの写真から。


1



ぱっと見た感じでは、関西で馴染み深い毎年1月にある商売繁盛のお祭り、「十日戎」の縁起物の写真。
十日戎の様子はこちら

でもよくこの縁起物を見ると、十日戎で一般的な米俵や宝船に縁起物を載せているのと違い、熊手(竹の先端に縁起物が装飾されたもの)というもの。



そう、この写真は十日戎ではなく、関東の「酉(とり)の市」での縁起物の様子。



先週、東京出張の際に馴染みのお客さんの会社に行っていたときに、
「そういえば今日は酉の市ですよね~行かれるんですか??」
みたいなことを言われたことが始まりだった。



「とりのいち?何ですかそれは??」と尋ねると、「えぇ??知らないのですか??」とけっこう驚かれた。




詳しく教えていただいたところ、酉の市とは毎年11月の酉の日に開催される商売繁盛のお祭りで、年によって2日あったり3日あったりする関東ではメジャーなお祭りらしい。
そして、商売繁盛を祈願したのちに縁起物の熊手を購入し、会社に飾るのが関東の一般的な慣習らしい。




言ってみるなら関西で一般的な十日戎の関東版。
ただ、「商売繁盛」というキーワードは同じながら細かい部分がそれぞれの地域性があるようだ。


関西では恵比寿様を祀り、関東では日本武尊を祀る。
関西では毎年1月10日前後の3日間、関東では11月の酉の日に開催。
関西では笹に縁起物をつけるが、関東では熊手に縁起物をつける。



と、聞けば聞くほどあまりに興味深い祭事だと感じたので急遽行ってみることにした。
たまたまこの酉の日に出張に来ているとは、どんな祭なのか様子を見てこいという天の声に聞こえたから。



酉の市は都内30箇所ほどで開催されているらしいが、一番規模が大きいのが浅草の長国寺と鷲(おおとり)神社なのでここに行ってみることにした。
全てのスケジュールが完了してから向かったので到着したのは夜の9時過ぎ。





2

夜9時過ぎなのにすごい人出。
門近くになると大行列で全く進まなくなったので、迂回して別ルートから入ってみた。
夜の12時までこの活気が続くらしい。




3

この提灯の雰囲気は十日戎とそっくり。




4

十日戎では縁起物に企業名や事務所名などは基本書かれていないが、酉の市では予約?なのか企業名が書かれた札が貼ってある。
また、大きい熊手になるととてつもなく大きく、その大きさは十日戎での宝船の縁起物を凌駕する大きさ。

何でも毎年少しづつ大きくしていくのが通例らしい。このあたりは十日戎でも同じ。





5

カメラを向けると惜しみなくポーズを決めてくれる売り子さん。
どの売場もしっかりと法被を着て非常にサービス精神旺盛。
やはり縁起物なのである程度の正装をしてもらうほうが買うほうとしては気が引き締まっていい。




6

絶え間なく縁起物売り場のあちこちで手締めの掛け声が響き渡る。
商売繁盛を祈願して、縁起物を購入するとその売り場総出で手締めをしてくれるらしい。
この慣習は十日戎にはないので非常に素晴らしいかもしれない。

ちなみに売り子のおっちゃんの多くは、ちゃきちゃきの江戸っ子という感じの人が多く、非常に見ていて気持ちがいい。
大阪のガラの悪いおっさんと比べると、江戸っ子の方々は目がとても澄んでいて非常に筋を通す気持よさを感じる。
はっきり言えば自分は江戸っ子の粋な雰囲気が非常に好きだ。
見ていて素直に格好いいと思う。





7

縁起物売り場にあったキティーちゃん熊手。
ネタなのか本気なのか・・・
特注品などは間違いない。一体いくらするのかそればかりが気になる。





と、細かい部分では異なるものの非常に十日戎と酉の市は似ている慣習を持つ祭事だった。
祭の起源は全く異なり、この2つの祭事には特に関連性はないらしいが、東西の別地域で発生した商売繁盛の祭事がここまで似た特色を持っているとは特筆すべきことだと思う。

縁起物も笹や宝船、熊手という土台の違いこそあるものの、飾り物は俵や小判など共通しているものも多い。

今回は十日戎に浮気してはいけないと思い何も縁起物を買わなかったが、東京に事務所を構えた後には大阪本社の縁起物は十日戎で、東京支社の縁起物は酉の市できっちりと揃えていきたいと思った。

異なる地域で共通性を感じられる祭に出会ったときの喜びは非常に大きい。
教えていただいたクライアント様、どうもありがとうございました!








11月10日 大国町にZepp Osaka

今日の朝刊の記事。

Zepp Osaka、難波に移転へ 2年後、南港から
俯瞰図はこちら


まずこれだけは先に言いたい。

難波に移転とあるが、あそこは難波じゃない。どうみても大国町だろう。
移転場所は木津市場の真裏にある駐車場↓。



ヤマダ電機からさらに南へ徒歩3~4分の場所で隣には高層マンションが建っている。
南海難波駅からは徒歩10分くらい、近鉄や地下鉄難波からなら徒歩12~15分。南海難波駅より明らかに南海今宮戎駅のほうが近い(徒歩3分)。


また、大国町駅からは徒歩5分くらい。
地図を見てもらうと分かるように(できれば1つマイナス表示)難波駅はこの地図上ではその表示すら見えてすらこない。



移転先のすぐ隣にある高層マンションの名前「なんばグランドマスターズタワー」もそうだけど、どうして場所は「大国町」なのに「難波」という地名を付けるんだ。


そりゃ「難波」というブランドのほうが知名度はあるわ、セールス考えたらメリットあるわというのはよく分かるけど、大国町に会社を構えている自分から見るとせつないかぎり。



まあそうはいってもここ数カ月の大国町は急速に発達してきて非常にアツい街になりつつあると思う。

木津市場のリニューアル
・スーパー銭湯「太平のゆ」のオープン
くら寿司なんば元町店のオープン
・かごの屋の店舗改装リニューアル
・超こってりラーメン「無鉄砲」のヤフーラーメンランキング大阪府3位獲得


などなど。
難波から地下鉄で一駅しか離れていないのに物価も地価も安いのに、御堂筋線も四つ橋線も使えて非常に便利と、これから10年先を考えたら大国町は第2の堀江になる力をもしかすると秘めているかもしれない(ちょっと言い過ぎかもだけど)。








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