株式会社くらしナビ、他2社の代表取締役として現在33歳の元公務員社長。
同志社大学院商学科にてベンチャービジネスを学ぶ。
これからの役所の世界とベンチャービジネスの結びつきに可能性を感じ大学院途中の2001年に大阪市役所入庁。保健センター、区役所、建設局など5年半の役所勤務後、2006年7月に退職。
その退職10日後に現在の株式会社くらしナビを創業。関西地域でのアルバイト求人媒体の運営(非上場企業運営の求人媒体では関西最大規模)、求人サイト構築システムの企画(現在、業界トップシェア)、人材事業などを行いつつ、2009年より長年の目標であったJリーグチーム「セレッソ大阪」のサポーティングカンパニーに就任。
また、起業・転職など脱公務員を希望する現役公務員からのコンサルティングを行い現在まで約200件の相談実績とともに、趣味から始めた写真撮影は入賞など多数あり。

カテゴリ:公務員関係

05月21日 現役・元公務員の飲み会開催

6月19日金曜日に現役公務員、元公務員を集めた飲み会を開催します。

まあ、飲み会というか元公務員で脱役人を支援している役人廃業コムの管理人の方の出版記念パーティなのですが、あまり堅苦しくなく飲み会のノリで開催したいと考えています。


参加できる方はお気軽にどうぞ。
ほとんど知らない方同士の参加なので、まあ気軽にやれたらって思ってます。
自分も来る人の半分以上は知らない方ばかりですので、いきなり参加歓迎です。


特に公務員を辞めたいと思っている方は、辞めた方も参加されるので辞めた後の現状を聞くいい機会じゃないでしょうか。

現状を聞いて、「よっしゃー辞めてやるぜ」と思うもよし、「やっぱりもうちょっと公務員のままでいようか」と思うもよし、一人であれこれ悩むくらいならこの機会に辞めた人の生の現状を聞いて参考にするのが一番手っ取り早いかなって思います。

ちなみに自分も公務員を辞める半年前から、色々な社長や起業家、元公務員の人に会って、現状把握に努めました。
やはり先駆者の知恵・経験は非常に重要なものでした。今でも自分の重要な基礎になっています。

起業のことならこちらにも色々聞いてください。それなりにはお答えできると思います!
将来、起業されようと考えている公務員の方がいれば是非ともお会いしたいです。


【開催の内容】
日時:2009年6月19日(金)20:00~22:00
場所:梅田付近(未定)
参加者:現役公務員の方で将来辞めようかなって考えている人、元公務員の人
参加費:5000円くらい
参加申込:こちらまでメールフォームか電話等なんとかして連絡を。








04月09日 公務員からの転職・起業希望者の方へ

異動の時期だからだろうか、それとも何だろうか・・・
ここ2週間、「ブログ(mixi)を見ました」という現役公務員の方から起業や転職に関するメールをいただくことが急に増えたような気がする。


前々から起業したかった、どうしても○○の仕事に就きたい、という前向きな脱公務員希望のご相談には、できるだけ相談に乗ってみたくなる。


メールだけでお話が終わることが多いが、メールよりは直接会ってお話するほうがどちらにとっても良い刺激になるだろう、と考え、4月末には時間があることもあるので試しに一度、脱公務員をしたい現役公務員向けの無料相談会を開催してみようと思う。


自分も公務員を辞めて起業するときには、さんざん色々な社長や業界人に話を聞きにいったもんだ。今でもその時の経験が非常に良い軌跡の一つになっているのは間違いない。
公務員を辞める場合には、いかに早く公務員思考を取り除き、民間感覚になることが非常に重要。公務員時代の甘い考えや待遇も全て消去しないといけない。


そのためには、役所以外の人や場所から刺激を受けることが非常に重要だ。
なかなか公務員からの起業・転職は理解されないことが多いのは仕方のないことなので、少なくとも元公務員としてできるだけの協力はしたいと思う。


公務員からの転職や起業に興味ある方は、下にいろいろと書いてみたんで、お気軽にお問合せしてください。


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『現役公務員向け「起業・転職」したい人、無料相談会』


【開催日時】 4月26日(日) 朝10時~17時の間 お一人1時間程度

【場所】 うちの会社(御堂筋線・四ツ橋線大国町駅スグ)
※せっかくなので会社も見てもらったほうが刺激になると思いますので。

【相談費用】無料

【対象者】 現役公務員の方で起業・転職希望の方
ただし、前向きな理由で公務員を辞めようと考えている人。「今の職場に不満がある」「人間関係に耐えられないから辞めたい」等の前向きではない退職希望者の方は、悪いことは言いません。公務員のままいたほうがいいです。

【相談を聞く人】じぶん=株式会社くらしナビ 代表取締役 須田晃暢

【相談人数】1回の相談は何人でも。一人で不安な方は、複数で相談に来てもらっても問題ないです。

【申込方法】ブログのお問合せフォーム

【申込時に記載いただきたい内容】
※個人情報はもちろんきっちり今回だけに使用するものですのでご安心ください。
・お名前
・どこの役所にお勤めか
・辞めて次に何をしたいか(なるべく具体的に)
・ご希望の時間帯
・お電話番号
・メールアドレス

【注意事項】
・上にも書きましたとおり、今回は前向きな理由で起業・転職を希望されたい方を対象にしたいと思います。カウンセラーではないので、精神的なご相談をされてもどうすることもできませんが、ただ一つ言えることは、「公務員ほど分厚い福利厚生・待遇を施してくれる会社なんて存在しません」ということです。
・あまりに後ろ向きな退職希望や暇つぶし的なご相談は、お断りすることもありますのでご了承ください。
・起業されたい方は、こんな事業したい、とお話いただければ色々と協力できることもあると思います。
・転職されたい方は、こんな業界・職種に就きたいというイメージだけは決めておいてください。最善の方法を考えてみます。
・現役公務員の方全てが対象と考えていますので、国家、地方、教職員、自衛隊など何でもOKです。
・大阪に限らず全国どこからでもご参加ください。ただ、交通費はスイマセン、自腹でお願いします。ただし、遠方からの人は時間が合えば食事くらいご馳走させていただきます。

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10月30日 公務員からの転職 「企画職」とは

この前、『公務員からの転職や独立・起業』という題で書いたところ、たまたまそれを読んだという現役の公務員の方からメールをもらったので相談に会ってきた。

相談内容は一言で書くなら、『公務員時代の経験を活かして企画職に転職をしたい。今と同じ給料ぐらいで転職可能かどうか』
というもの(ブログに書いてくれとご本人より)。


公務員の場合、平均すると
30歳で年収500万円前後、
40歳で年収700万前後
くらいになると思う。
まあ最近は特に地方公務員の場合は給料カットで大きく差があるが。


今回会った方は、今年28歳でだいたい年収500万円弱くらいらしい。
※ちなみに自分は、大阪市役所に5年半いて、新卒時の年収と退職時の年収がほとんど同じだった。というのも入庁してからの毎年実施された給料表改定や給料カットが響いたから。


今回の相談内容、個人的な考えでは、
1)企画職に就きたい
→企画職だけという求人案件はまずない。公務員時代の企画経験は経験とみなされない。

2)同じ年収を確保したい
→かなり難しい。いかに公務員が高給か出ればよく分かる。同等以上目指したいなら起業だ起業。


今日はまずみなさんが誤解しやすい企画職という思い込みの話を。

そもそも公務員に限らず学生さんの中にもよく就職活動で企画職に就きたいと言うが、企画職だけという職業は大手企業以外に存在するのだろうか


恐らく何か新しい事業やサービスを調査し、企画を練る仕事を『企画職』だと思いがちだけど(自分も公務員時代はそう思っていた)、多くの企業では「企画職」と「営業職」は一体、もっといえば一心同体ということが多いのではないだろうか。


色々な会社を見てみると、企画だけしかしていない人というのはほとんどおらず、その後の販売・営業活動までしている(させられている)ことがほとんど

まあ当たり前といえば当たり前だ。
どんなに良い企画であっても、それが売れなければ何の意味もない訳だから。


なので転職をしようと求人媒体を見ても『企画職募集』とあるのをそのまま鵜呑みにしてはいけない。『企画職』とあっても実際は『営業職』であることがほとんどだ。


例えば、広告代理店が求人情報で『広告企画スタッフ募集』や『企画・ソリューションスタッフ募集』と一見すると企画職を募集しているように感じるが、ほとんどは営業メインの仕事というのがオチだろう。

『営業職募集』と募集しても最近は営業を嫌う人が多いので、人気のある言葉、そう『企画』という言葉を使ったり、訳の分からない職種名やカタカナで営業ではない仕事ですよ、と募集している企業も実際のところ多い。

だた、公務員という職業から見ると「営業」という仕事は何とも得体の知れない仕事にしか見えないこともあり営業を嫌う傾向が強いようだ。

というのも基本的に公務員には「モノを売られる」ということはあっても、「モノを売る」という仕事がないため営業経験がある人はまずいないので、「営業」という職種がどんな仕事なのかを実感・想像することは難しいからだ。


それにそもそも運よく企画だけの仕事を見つけたとしても、その会社での最前線「現場」や営業を経験しないとロクな企画を考えることが難しいということもあり、利益を上げるための企画経験のない公務員という異質な世界からの人材がそうたやすく企画の仕事に就けることはけっこうな困難ではないかと思う。


つまりは、自分も公務員時代に誤解していた「企画」という仕事をどうしてもしたいと思っても、民間での「企画」だけという職種はほとんどないと思って間違いない。

何だかんだと言っても会社の基本は、「企画」より「営業」だからだ。


企画と一心同体の関係である営業をどうしてもやりたくない場合は、違う転職の道を模索するほうがいいのではないだろうか。

【企画職という結論】
「企画」と「営業」の仕事は一心同体の関係で切っても切れない関係。
よほど大手でない限り、公務員が企画だけの仕事に就くことは難しい。

※どうしても企画したければ、独立・起業だろう。日々毎日、何事も企画だらけだ。








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