株式会社くらしナビ代表取締役として現在33歳の元公務員社長。
同志社大学院商学科にてベンチャービジネスを学ぶ。
これからの役所の世界とベンチャービジネスの結びつきに可能性を感じ大学院後に2001年に大阪市役所入庁。総合職として健康福祉局、保健所、区役所、建設局など5年半の勤務の後に2006年7月に退職。
その退職10日後に現在の株式会社くらしナビを設立。関西地域でのアルバイト求人媒体の運営(非上場企業運営の求人媒体では関西最大規模)、求人サイト構築システムの企画(現在、業界トップシェア)、WEB支援事業などを行いつつ、2009年より長年の目標であったJリーグチーム「セレッソ大阪」のサポーティングカンパニーを開始。
また、起業・転職など脱公務員を希望する現役公務員からのコンサルティングを行い現在まで約200件の相談実績とともに、趣味から始めた写真撮影は入賞など多数あり。

2008年12月 バックナンバー

12月27日 Wiiのトワイライトハックとは

年末の大掃除の一つとして家に眠っているWiiやPS3のソフトを中古品としてヤフーオークションで売ろうと思って、今日の夜からせっせと写真撮影やら出品などに励んでいる。

何だかネットショップの店長にでもなった気分だ。


そんなか、Wiiの『ゼルダの伝説トワイライトプリンセス』を売ろうとした時に問題が起きた。

zeruda.jpg

オークションでこのソフトの売り相場を調べていると、なぜか
「シリアルナンバーあり」
「シリアルナンバーはRVL-RZDJ-0A-0 JPNの正規品です」
とあちらこちらに書かれている。


なんじゃこりゃ??
シリアルナンバーなんてプレイする時に必要だっけ??


と不思議に思うものの、シリアルナンバーが記載されているゼルダの伝説の落札価格は高く(2年前の発売なのに5000円~6000円)、記載のないものは低い。


しかも記載されているシリアルナンバーはだいたいがどれも同じもの(上の)。


これは何かあるな、と思って調べてみたら、どうやら初期版(今の版では修正されているだめできない)の「ゼルダの伝説」のバグを利用することでWiiをハックすることができるようだ。


これを巷では『トワイライトハック』というらしく、かなり有名な方法らしい。
これをすることで、Wii上で様々な自作ソフトを動かすことができ、DVD鑑賞ができたり、自作ゲームやアプリ、エミュレーターができたり、ソフトのバックアップをとれたりするらしい。

必要なのは、
・このシリアルナンバーのゼルダの伝説
・SDカード
・ハックするためのファイル(無料でダウンロードできる)
だけでOKのようだ。


なるほど。
で、早速家の『ゼルダの伝説』のシリアルナンバーを見てみると、さすが発売日に買ったことだけはあって、ズバリとトワイライトハックができる初期版。

でも、何だか設定するの面倒くさそうだし、この年末年始は色々したいこともあるし、これ自体が違法なのかどうなのかよく分からないので(紹介サイトによって見解が色々あるみたい)予定通り売ろうと思う。面倒くさがり屋の自分には、普通に楽しめたらそれでいいかも。

それにしても同じく今日、Wiiからテレビへの出力を通常の付属ケーブルから画質が良くなるというD4端子ケーブルに変えてみたがほとんど、いや全く画質が変らなかった。よく意味は分からないけど、説明書通り「プログレッシブ出力」という出力形式にも設定変更したのにこんなものかという感じがする。

この前、PS3の出力ケーブルを通常のからHDMIケーブルに変えたら目に見えて画質が変ったので、もしかしてWiiも画質アップ!?と期待したのに残念。。。

ケーブル代だけで3000円近く払ったのがばかみたいだ。。。








12月25日 今年のまとめ 2

今日で年内業務が無事に終了した。
ちょっと休みすぎの気もするが明日から10連休に入ろうと思う。

では、前回に続いて今年のまとめを。


今年、一番反省しないといけないのは、『タイミングのズレ』を克服できなかったことだろう。

何かを行う、投資する、行動する、逆に今は静観する、など『タイミング』を見誤り遅れて行動してしまうこともあれば、逆に早く急ぎすてしまったりと、時機の逸脱ミスを繰り返ししてしまうことが多かった。

結果的に致命傷にはなってはいないがこれは大いに反省すべき点だ。


タイミングを逃してしばらく経ち、なぜあの時にタイミングを逃してしまったのか反省するとおよそ同じ原因に辿り着いている。

つまり原因は単純なもの。

それは、「物事を短視点でしか見れていない」から。

特に時間軸についてが主軸だが、時間軸をミクロ視点ではなくマクロ視点、より長期的な視点で見ればタイミングの逸脱はもっと最小限に抑えられた気がする。

どうも今見えている目先のこと、パッと頭に思い浮かべられる程度の短視点でしか対象物を捉えられなかったことが逸脱の原因という訳だ。

だが、これを改善しようとするならばどんなに長視点で物事を考えようとしても結局は解決策は一つしかないと考えている。

自分の中での解決策とは、『経験』を積み重ねること

つまり『成功経験も失敗経験も人に言えない恥ずかしい経験も含めての全てのあらゆる経験』を積み重ね、最良のタイミングを「経験則」から判断するしか解決策はないのではないかと考えている。

簡単に解決する方法があるのならばもうとっくに解決できていると思う。

昔、サッカー観戦に興味を持ち出した学生の頃、確か選手時代のジーコだったかプラティニだったかベッケンバウアーだったかがテレビでこんなことを言っていた。


『サッカーで勝つために一番大事なのもは「経験」です。「経験」ほど豊かなサッカーを創造させてくれるものはありません。「経験」を積むことで状況を打破できる可能性を秘めているのです』


その時は、「なんで経験が一番大事なん?技術とか判断とか勝ちたいという根性とかがサッカーに一番大事なんじゃないの??経験って意味自体よく分からん」って強く不思議に思った記憶がある。


でも今では『経験を積むことが一番大事』という言葉の意味は本当によく分かる。


サッカーでは、45分前後半の間、一方的な試合展開が90分間続くことは非常に稀。
必ず攻められ続けているチームにも90分間の中で攻撃に転じる時間が5~10分ある。そのタイミングにどのような方法でいかに攻め立てるかだ。

また、後半残り5分で1点リードしている状況でどのようにチーム内でプレーすればいいのかも経験があってこそできる判断だろう。それで言えば南米のチームなんかは必ずといっていいほどコーナーでボールキープし時間をかけるのが常だ。攻める意思も魅せるサッカーをする意思なんてまるでないように見える。

しかも、あれをされると本当にイライラする。そうするとキレるやつが出てきてプレーが荒くなりイエローカード、そして時間も浪費するというキープするチームからみれば最高の展開だ。まさに「マリーシア」=「ずる賢い」=「経験からなせる技」だろう。

こんなことから、「経験を積む」ことで様々な局面に対応できるようになるだろうし、自分が思う「経験を積む」とは成功経験よりも失敗経験のほうがより経験の血となると考えている。


公務員を辞めて会社を興し2年半になるが、この2年半で公務員時代5年間の10倍は失敗し恥じはかいてきた。今思い返すと赤面どころの話じゃない。

でもその分、非常に濃い経験を積むことができ、まさに『経験則』という直感にも似た感覚が以前より随分とできるようになってきたと思う。


だがまだまだ『経験』が自分には足りない。


来年は、今年以上に失敗という経験を積み重ね(致命傷にならない程度の失敗)、今年思うようにコントロールできなかった「タイミングのズレ」を解消していくことが課題なのは間違いない。


という訳で来年もバンバンと失敗経験を積み重ねて行こうと思う。

そういえば『失敗を怖がる者に成長は期待できない』ってどこかの偉人も言っていた気がする。
まあ取り返しのつかない程度の失敗で経験を積んでいければと思う。








12月23日 今年のまとめ 1

まだ1週間あるけど今年のまとめ第1弾。
いや、別にもう今年は冬休みモードとかそんなんじゃなくて。。。
何事も早くするだけ。


1年前の2008年1月1日の日記で今年の抱負を色々と述べてから早いものでもう1年が経とうとしている。


大阪市役所に入庁したのが2001年4月1日。
大阪市役所を辞めたのが2006年7月30日。
株式会社くらしナビを立ち上げたのが2006年8月10日。
そしてそれから2年と4ヶ月。
無事に3回目の正月を迎えることはできそうだ。


今年の仕事面での目標は主に3つだった。

1)『業を起こし、企て、そしてその業を輝かせる』こと。←1月1日の日記に書いたモノ。

2)会社の基礎体力を強めること。

3)公務員からの転職・独立サポートをすること。

今日は1)の結果と反省を。

これに関しては残念ながら中途半端な結果になってしまったと考えている。


目標一文の『業を輝かせる』という部分に関しては概ね達成できたと思う。
アルバイト求人サイトの「ヤッパシゴト」は知名度こそ大手求人媒体に比べてると弱いが、「知ってますよ」という人が1年前に比べてかなり増えてきたのは間違いないし、サイト評価としてかなり高くなってきたと思う。
来年に関しては大手媒体とは勝負しない違う戦場での戦いを考えている。

求人サイト構築サービスの「ジョブマイスター」もはっきりとした確定数が出ないためあくまでも当社調べだが、2008年の構築実績数では間違いなく業界トップの実績を出せた。
この事業のおかげで取引先が全国に広がりあちこちに出張にいけるのが楽しい。←遊びじゃなく仕事です。

一方で『業を起こし、』の部分はかなり不十分な結果だ。
起業してから色々な社長や会社を見てきた中で、色々な業界や事業にあちこちと手を出している会社は、どうも押しが弱いというかあまり成長力や輝きを感じないかも・・・ということを強く感じるようになり、特に異なる分野への新事業に対して積極的になれなかった。


それよりもいかに何かの分野に特化に成功し、その分野で実績を高めている社長・会社は非常に輝いてみえた。
つまり「非何でも屋」を目指したいということ。


そのことからウチの会社は『求人』という柱は頑固なまでに大事にしたいと思っている。

しかし、攻めの姿勢を忘れ守りに入ってしまうとそれで会社成長を感じれなくなるのではないかとも考えているので、来年については1つは実施すべきだとは考えている。

今日のまとめ1の結論としては、ウチの会社の進むべき方向性については今のままで間違ってはいないと考えているが、今年ほとんど実施できなかった『業を起こし、』の部分については、小規模会社が成長するための大事な要素『攻め』の姿勢を忘れずに来年実施していかなければと考えている。

不況のときこそ『攻め』だろう。不況時に『攻め』ている会社はきっと『輝ける』はず。
この時のために今年の目標2)「会社の基礎体力を強めること」を実施してきたのだから。

で、次の「今年のまとめ 2」につながります。








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