2006年9月 バックナンバー

09月30日 フリーペーパーのラック費用

今日は非常に興味深い資料を入手しました。
それはフリーペーパーのラックに関する資料。

某広告代理店が取り扱っているラック(駅、スーパー、ファミレス)の料金一覧表なのですが、正直、資料を見終わった瞬間は疲れが出てきました。
資料が分厚かったとかそいうものではなく、その圧倒的な高い設置料金に「・・・」となってしまった訳です(笑)


例えば、大阪梅田の地下街の電飾壁広告(高さ3メートル×幅2メートルくらいかな)1枠を半年間借りるといくらすると思います??

な、なんと500万円ですよ!!
1日2万円弱だなんて・・・

高いとは聞いていましたが、高すぎでしょ!!
これを「あぁ~そんなものね」と爽やかに(爽やかな気持ちではないと思いますが)払えるような企業って一体どんな企業なんでしょ。
明日からはありがたく広告見るようにします(笑)


他にも梅田と難波の地下街にあるフリーペーパー用専用ラックを借りたら合わせて1ヶ月で約25万円。
某コンビニに置いたら大阪府内40ヶ所で1ヶ月25万円。
聞いたことのないファミレス10ヶ所に置いて1ヶ月5万円。

う~ん・・・

まだ納得価格だったのが、某大手スーパーのラックに置いて大阪府内50ヶ所で1ヶ月12万円。1ヶ所約2500円でまあこれなら納得。

でもターゲット場所が違うんですよね。
うちの媒体は御堂筋線沿線のみをターゲットにしているので、府内一円に置いてもあまり意味ないんです。
それにここに置いても読んでいただける読者も全くおもしろくないだろうし。


ほんと高いですよね~
なんだかこのプチ不動産業(設置ビジネス)をするのが一番儲かる気がしてならないです(笑)


さて、ここで皆様にお願いがあります。
御堂筋線沿線近所のお店、飲食店の心優しい方・ご存知の方で、「ウチに置いてあげてもいいよ」という素晴らしい方、ぜひ設置せてください。
小型ラックなら山のようにあります。
ラックはちょっと・・・というお店の方にも邪魔にならないB6サイズなんでどんなお店にも合いますよ!

心優しき素晴らしい方、メッセージもらえたらうれしいです。

09月28日 タリーズのマロンカフェ

オフィスから歩いて5分のところにヤマダ電機があります。
売場面積6000坪というめちゃくちゃ広い電気屋で、なんでも関西最大規模らしいです。


さて、そのヤマダ電機の2階にタリーズカフェがお店を構えています。
仕事が煮詰まった時は近くなのでちょくちょく気分転換に行ったりしているのですが、今日久しぶりに行くと「マロンカフェ」なるものが売られていました。


新しい物好き+写真がおいしそうなので試しに注文してみました。
が、カップのふたを開けると・・・
「なんじゃこれ・・・」
オレンジ色のシロップがちょろちょろとかかっているだけです。
「まさかこれだけじゃ・・・」
でも味はきっとおいしいに違いない。そう信じ飲んだところ、

「・・・」

おぃ!ホントにカフェモカにマロン味のシロップをかけただけかよ!!
うぅ・・・これでカフェモカの100円増しはヒドイっす。
煮詰まっていた気持ちがさらに煮詰まりました(泣)


と、まあタリーズカフェの新製品のお話でした。
ところで、この難波にあるヤマダ電機。
平日の駐車代金がなんと最大300円です。
どうも開店以来、お客さんが入っていないらしく、お客さんの呼び込みのために300円で駐車させています(恐らく)。


これを知ってからはたまに車で行っていますね。
なんせ朝から晩までおいても300円ですから。
大阪の中心地でこの値段はありえません。
ちなみにこのあたりの相場は20分100円です。
安いですよね~まさに『価格破壊』です。

09月27日 道路で転んでお金ゲット

今日は「道路」のお話です。

道路には大きく分けると、国道・府道(県道)・市道などがあり、名前のごとく国道なら国が管理、府道なら府が管理しています。基本的に道路なら車道でも歩道でも同じ扱いです。


さてさて、今日の話ですが次の出来事があった場合、あなたはどうしますか??

『あなたが道路を自転車で気持ちよく走っていました。その時急に目の前に道路に小さくはないけど大きくもない穴ぼこがあるのを発見しました。でも気づいたときには時すでに遅し。あなたは穴ぼこに車輪をとられこけた時に手首をケガしてしましました。幸いなことに骨は無事でしたが、手首をひねり全治10日間のケガです」

さて、ここで・・・
Aさん:「うわぁ~めちゃブルー・・・ついてねぇ・・・」
Bさん:「なんで道路に穴ぼこがあるんだ。管理しているところに文句言ってやる」   


恐らく多くの一般の人はAさんのような選択をするのではないでしょうか。
私も知る前まではそうでした。
道路に多少の穴ぼこがあるのは仕方ない・・・と考えてしまうものですから。


でもここは制度を知っている人だけが得をする世界です。
というのも道路を管理している行政は、道路を管理する責任があります。
道路上に大きな物(落下物やゴミ)などがあれば撤去する責任がありますし、道路が損傷していれば速やかに補修する義務があります。


なので、穴ぼこの存在を知っている知らなかったに関わらず放置してしまっていたこと自体がダメ(役所用語で管理瑕疵〔かし〕といいます)なんです。


つまりは、文句を何も言わなかったAさんは医療費を自分で払わないといけませんが、この「管理瑕疵」という言葉を少しでも知っている人は、行政に文句を言えば、医療費はもちろん、慰謝料(就労不能分の賃金など)を請求できちゃうこともあります。もちろん本人の不注意の場合はダメですが。


世の中のこの仕組みを知っている人の中には、当然悪用している人もいます。
「またおまえかよ!またケガしたんかい」なんてこともありました。


みなさん、道路でケガをした場合は、本人の不注意でなければ管轄の行政にまずは相談しましょう(その時には、警察の事故証明証が必要になります)。
不注意でなく明らかな管理瑕疵でしたら、相談する意味は十分にありますから。

というわけで道路の小話でした。

09月24日 直感が購買を決定づける時代

今日のNHKスペシャル「東京カワイイ★ウォーズ」の話。


テレビ欄に「かわいい」というタイトルがあったので何気に観ました。
「かわいい」というキーワードはちょっと前から非常に注目しているキーワードです。


どうも最近のマーケティングの傾向というか購買の決定方法が「直感的」という言葉に大きく左右されている気がします。


私の尊敬するマーケティング家の藤村正宏氏は、
「消費者の心を従来のマーケティングの定量分析やらリサーチで計ろうなど無意味。消費者は直感的にこれいい!と思ったら買うし、何も感じなければ買わない。そんなもの。つまりどんなマーケティング方法でアプローチするかよりも商品の価値をいかに伝えられるか、いかに商品を買える理由を感じてもらうか。それが今のマーケティング。「直感」をマーケティングで計れます??」
といった内容をよく言われています。


まさに今日のNHKスペシャルみて尚更、「直感」が購買を決定しているという現実を感じました。
「かわいい」という言葉は人の「直感」を分かりやすく表した言葉にすぎませんよね。
たまたま今の流行は「かわいい」ですが、「ちょいわる」でも「かっこいい」でもどれでも同じです。
全て人の「直感」を表した言葉ですから。


さて、テレビのおおまかな内容ですが、

3月に開催された東京ガールズコレクション(ファッションショーのようなもの)の出演モデルの服をすぐその場で携帯から買える仕組みにしたところ1日で2000万円の売上。

最近の消費者は直感的に「かわいい」と思うものしか買わない。

渋谷109のとあるショップオーナーの話。「プロのデザイナーは要らない。経歴があればそのキャリアが邪魔をして感性がにぶる」

2週間で流行は変わる時代。今売れると思ったならばすぐ行動する必要がある。いま売れるものを今すぐ作る。

携帯での服飾市場は340億円で前年度比80%UP
携帯から物を買うという行動は若者にとっては当たり前。

携帯ネット市場では、午後9時から午前3時を「ゴールデン6」と呼び、最も商品が売れる時間帯。


ほんとすごい時代ですよね。
若い子はお金がないと思われていますけど、実際は「かわいい」という直感でいいと感じたものにはお金を惜しみません。
まさに「かわいい」=「直感」です。


今の時代、昔ながらの考え方で行動していては一歩先を読めないのは当たり前。しかも時代の流れについていくのもやっとですよね。

ただ漠然と暮らすだけならば別にそれでもいいのでしょうが、まがいなりにも会社を経営している者としては、従来の考え方に固執していてはだめだな、どんどん新しい発想・考え方を取り入れないとと考えさせられる大変いい勉強になりました。

ネットが普及し、新しい購買方法ができた今、柔らかい頭を持っているものだけが「直感」で勝負でき、「直感」を感じ取れ生き残れるんじゃないだろうかと考えてやみません。

09月22日 携帯でネットの可能性

携帯からインターネット接続。
今度行う新事業はパソコンを無視し、モバイルだけに特化したものを展開するのですが、最近驚くことがありました。
それはおばちゃんも携帯からネットを楽しんでいること。


私の感覚では携帯からネットを楽しんでいる人は、若い人、特に16歳から25歳くらいまでの人が中心だと思っていましたし、実際に各団体のリサーチ結果でもこの層が最も利用しているという結果がでています。


つまり中高年以上の人は携帯からインターネットを楽しむ人は少ないだろうと今まで考えていたのですが、ある事件をきっかけに実際はそうではないかもと考えるようになりました。


その事件は突然訪れました。
ある日、私の母が夕食後に携帯電話をいじっていました。
私はメールを打っているのだろうと思っていたのですが、時間が長いので「長いことメール打ってるね」と話をふってみたところ、「メールじゃなくてインターネットしてるんよ」と。
なんと母が携帯からネット接続をしてるんです。
パソコンもほとんどしない母がですよ。
まずは軽い驚きです。


つかさず私は聞きました。
私:「すごいな~おばちゃんが携帯からネットしてる人ってあんまりいないで」
母:「何言ってるの。みんなしてるよ」
私:「まさか~画面小さいから見づらいやん。パソコンの方が見やすいよ」
母:「別に字もちゃんと見えるから大丈夫。みんなしてるよ。それに携帯電話なら・・・」


なぜ携帯からネットを行うのか母が言うには。。。
1.パソコンのように変なボタンがないから打ち間違えない。
恐らくファンクションキー(F1,F2・・・)なんかを言っているのだと思います。パソコンは普段使わないキーが盛りだくさんですよね。

2.画面を下にスクロールさせればいい。
パソコンはマウスがあるのでどこからでも順番関係なく見れますよね。慣れている人はもちろんそれがいいのですが、慣れていない人には逆にそれがどこを見ていいのか分からないようです。

3.止まらない。
つまり携帯はフリーズしないということです。
パソコンに慣れていない人がフリーズに遭遇すると焦るんですよね。その点、携帯はまずフリーズしません。


すごい・・・確かにそのとおり。
もしかしたら携帯でネット接続を行う層というのは、今考えられているよりとんでもない広がりを見せるのでは・・・と考えさせられる出来事でした。
いや、私にとってはまさにこれは事件です。

自分の先入観丸出しの考え方を大いに反省させられました。
あ~頭が柔らかくなりたい・・・

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